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カテゴリー「コタロウ小学生への道」の記事

ドイツのランドセル

ついにコタロウの園生活も1カ月を切りました。
早いなぁ。2歳半で通い始めて3年と半年。人生の半分以上の日々を過ごしている保育園。それも後わずかかと思うと名残惜しいというか、少々思い馳せるものがあります。
しかし当の本人は未練は一切なく、夏から小学校に行けると喜んでいます。

園では最後の追い込み(?)で卒園する園児を対象に次々と社会科見学等の行事をこなしています。先日は皆で公共のバスに乗って警察署を訪問しました。その前は消防署へ。消防車が保育園に来たこともありました。

いよいよ、小学生ですね。


さて、小学生のシンボルといえばランドセル。ドイツにもあります、ランドセル。
日本のものに比べると見た目は普通のリュックサックに近いでしょうか。




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色も柄も派手です。
ドイツの冬はとても暗く、登校時間はまだ真っ暗なんてこともありますので、多くのランドセルには安全のため蛍光色や反射板が用いられています。



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コタロウと一緒にランドセルを選びに行き、我が子がどんな派手な柄を選ぶかと思いきや






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地味っ。

サソリを知らないのにサソリの絵柄。コタロウ曰く、これが格好良かったんですって。




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身長が伸びたら肩紐の長さを調節できる機能もあります。そしてちゃんとお腹の所で留めるベルト付き。ドイツでは小学校1年生であっても信じられないくらいの量の教科書を持ち運んでいます。ですのでお腹のベルトがあるとだいぶ助けになっていいのではないでしょうか。




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中身はこんな感じです。蓋を開けると背中側にファスナー付きの小さなポケット、マチ付きのポケットがあって分類できるようになっています。
手前の外側はお弁当入れになっています。ポケット自体に保温保冷機能のアルミ加工がされています。
ドイツの小学校は朝が早く(8時くらい)、だいたい13時までです(州や学校によって違いがあるかもしれません)。朝食を食べずに持参して休み時間に食べる子もいますし、授業終了後も預かってもらう子(入学申請と同時に何時まで預かってもらうかも申請)もいますが基本的に給食はありません。お弁当は必需品になります

写真ではわかりにくいですが、側面には水筒を入れられるマチ付きのポケットもついています。





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蓋の内側は時間割表を入れる小さなポケットと筆入れを挟むのでしょうか(?)、ゴムが2本ついています。





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ランドセルと同じ柄の4点セットが含まれていました。付属品の無いランドセルもあります。
色鉛筆・定規などの文房具セット、筆入れ、靴袋、お財布。
お財布必要ですかね?





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大きい!ランドセルが歩いている感じですね(笑)。
サイズは大小ありました。小だと小さすぎるような気もしましたし、コタロウの身長は平均より少し大きいくらいなのでこれでいいかなと。

特にこのランドセルは蓋の両サイドがプラスチックでしっかり形づくられているのでより大きく見えます。その分重くなってしまっていますが、コタロウは「大丈夫、僕強いから」と、なんとも逞しいお答えを。


もちろんメーカーによってつくりは違いますが、だいたいこんな感じだと思います。お値段もピンキリですが100250ユーロくらいでしょうか。


このランドセルを購入した時コジロウも一緒におりましたが、羨ましかったんでしょうね。帰る道すがら自分も背負いたいと言い張ってコタロウと順番で背負っておりました。ランドセルの高さ約40㎝、コジロウ95㎝。半分ランドセル。
大人の目線からだとコジロウの足はほとんど見えないですし黒いランドセルに黒い髪の毛。冬だったので黒い上着。
それがフラフラしながら歩いているんですもの。道行く人は一瞬驚いて笑っていましたよ。





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楽しみ―――♪
おじいちゃんおばあちゃん、ありがとう!




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小学生への道-工作編

長男コタロウは今年度が保育園生活最後の年ということで、保育園側が今年小学生にあがる園児だけを対象にしたプログラムをいくつかくんでくれています。その取り組みの一つに、ちょっと難易度をあげた工作がありました。





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これは既に紹介していますが、保護者同伴で行った(参加するかどうかは任意)人形づくり。
ベースは木材で、それに布、綿、ボタンなど様々な素材を子供のアイディアで組み合わせて作るものでした。
主催していたのは保育園ではなく、外部のアート活動をしている団体(? 詳細は不明)の方が材料を全て用意し、保育園に来てくれて行いました。


この団体の方は秋にも工作会を行ってくれました。
その時は保護者の参加はなく、年長の園児全員が参加しました。開催場所は保育園のすぐ近くにある小学校にて。




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ミニジオラマです。コタロウによると、テーマは恐竜がいるところなんだそうで。
正方形のベースに、恐竜のフィギュアや木などを好きなように配置。素材はプラスチックや布だけでなく、木の枝、石など自然界のものも取り入れてありました。配置後に白い絵具で塗っているようです。なのでどの子の作品も全体的に白かったです。




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女の子の作品はやっぱりかわいらしいですね。




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こちらはコタロウの。森がわさわさしています。恐竜が隠れる所をつくったと言っていました。




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こういう取り組みいいですね。

年長さんだけで社会科見学のように警察署に行くとか、そんな予定もあるとかないとか。このような取り組みは保育園によって内容にかなり差があります。文字などを積極的に教えてくれるところもあるようです。

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月末には夏休みに入り卒園となりますので、保育園生活も残すところ4カ月を切りました。
コタロウは保育園が大好きで、2歳半で入園した時から「保育園に行きたくない」とぐずったことは1回しかありませんでした(その1回も、なぜそんなことを急に言い出したのか理由がわかりませんでした)。
人生の約半分を過ごした保育園。最後まで楽しんでくれると嬉しいです。



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Gesundheitamtに行く

コタロウが今年小学校へあがるにあたり、申請書を提出したり健康診断を受けたり、事前にいくつかの手続きがあります。

通う予定の小学校へ申し込みをした時の記事はこちら。


そして
11月。今度はGesundheitamtというお役所に出向き、健康診断ならびに知力、語学力のテストを行いました。

子供一人につき約30分と、しっかり時間が区切られています。予約した時間に赴き、待合室で待機。わが子が試されると思うと、ちょっと緊張しましたね。
最初の5分間ほどは、子供だけが別室に呼ばれ何らかの検査を行い、残りの時間は保護者が付きそうことができました。とはいえ、子供が検査されている間、別の担当者と事前に記入した問診表の確認等を行い、後は検査の様子を後ろから見守っているだけですが。

身長・体重、聴覚、片足ケンケンできるかといった身体能力的な検査は5歳児検診とさほど変わらず。
以下、覚えている限りの検査内容を列挙します。


・複数個のボールを見て、それを数えるのを声にだしたり指で確認したりせずに見ただけで数を答えられるか。


・見本と同じ絵が描けるか(簡単な幾何学形)

・笑い顔と泣き顔の絵の羅列があり、時間内にどれだけ泣き顔だけにチェックをしていけるか。

・絵のカードをつぎつぎに見せられ、その絵に合う物を下の絵から選ぶ(関連性を推理できるか)例えば電車の1両目から3両目までに種類の違う鳥が乗っていて、4両目は空になっている。ここに何を乗せるかを下の選択肢から選ぶ。選択肢の絵には鳥の他トラやキリンなどの動物がある。

同じような絵が4つほど並んでおり、その中で仲間はずれのものを選ぶ。
(
例えばカタツムリの顔の向きがひとつだけ違う、食べ物の中に動物が混ざっているなど、幾何学図形もあり)

・見本と同じ絵になるように幾何学図形を書き足していって完成できるか

・絵で示された単語の複数形を言えるか

・担当者が言う言葉を覚えてすぐに繰り返して言えるか、発音できるか。
4つの数字4812など、意味のない音だけki-ba e-ro-haとか)

・ある場面の絵の説明を正しい文章で言えるか、前後左右、間などの理解ができているか
(例えば「ネコがソファーの上に座っている」「女の子が木の後ろに立っている」など)

・身長体重測定、背骨の曲がり確認、口の中、目、お腹を触診、聴診器による検査

・片足ケンパできるか、両手ともに親指と残りの指を1本ずつあわせられるか



数学的なことはよくできて、他の事もほぼ問題ないと言われましたが、ドイツ語の文法は案の定指摘されました。でもネイティブではないし、特別に習わせるべきだといった具体的な対策は言われませんでした。

本人は難しいとも簡単とも、緊張したとも特に感想を言ってくれなかったので本当のところはわかりませんが、少々萎縮していたのか、答える声が小さかったです。答えを指し示す時も声はなく。試験官に「こうだね?」と確認されてもうなずくのみで声を出しませんでした。


声が小さいよー!もっとシャキシャキ答えて!と、母は後ろからヤキモキ。

指摘された通り、絵を見て正しい文法で答えるのが難しかったようです。それに加え、「前後左右、上下、間」を答えさせたいんだな、という問題の意図を理解できなかったようで珍回答が飛び出して私は思わず吹き出しそうになりました(笑)。

例に挙げた「女の子が木の後ろに立っている」(体が木の後ろにあり、顔を覗かせている状態)というのがおそらく模範解答。



コタロウ:「女の子が隠れている」




ある意味正解!

試験官:「そ、そうねぇじゃあこれは?」
今度は女の子が木の前に立っている絵を見せてきた。

コタロウ:「えーっと・・・」 しばし沈黙。

母:気付け、コタロウ!さっきの絵と何が違う?ほらっ、女の子前に出てきた!「前に」っていう単語を使うんだよーーー!(心の声)


コタロウ:「女の子は・・・隠れていない」




そうきたかーーーっ!!!Σ(゚д゚;)


面白くて大声で笑いたかったです。
コタロウなりに一生懸命考えた答えだったんだな。いいよいいよ、決して間違いではないし正解もない。試験官の期待に副う回答ではなかったんでしょうけれども。


お疲れ様でした。帰りがけにこんなのもらいました。




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塗り絵の紙1枚と、子供向けの小冊子。クロスワードパズルやクイズ、工作のアイディアなどが掲載されていました。




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コタロウ小学生への道

コタロウは来年ドイツの小学校に進学します。日本人学校ではなく現地の普通校です。日本の小学校とは入学手続きなどが異なると思いますので、新カテゴリーをつくってそこに記事をまとめていくことにしました。
さて、その道のりやいかに?


新学期がスタートして10日後。私たちの住んでいる学区内の小学校からお手紙が届きました。

「あなたの息子のコタロウ君、来年小学生になりますよね~。一度お話しましょ。申込書を同封したからそれに記入して息子連れて学校に来てちょうだい。来週火曜日の8時半に。」

という内容の。
この手紙が来たのが金曜日。指定された日が翌週の火曜日の朝。
ちょ、ちょっと急すぎでない?その日は都合が悪いわ・・・なんて人もいるだろーに。


持参するものは
①申込書2
②コタロウの出生証明書
③現在保育園に通ってますよ、という証明書みたいなもの(保育園からもらう)
④保育園での個人ファイル(園での生活を記録したアルバム集みたいなもの)


申込書には本人の生年月日、国籍、兄弟姉妹の有無、保護者の連絡先、宗教などを記入します。ドイツに来た日を問う項目もありました。これは移民の人たちを対象としているのでしょうか。それからメインで話す言語とか。うちの場合は日本語となります。このあたりの質問事項、日本にはない項目でしょうね。

それから宗教または倫理教育(?道徳?)の授業の選択。
ドイツの小学校には宗教(キリスト教)の授業というものがあります。初めは道徳的な内容ですが学年があがっていくと聖書の内容など、本格化するそうです。
様々な宗教の人がいますから、この授業を拒否することもできるようです。実際、面談の時に宗教の授業は受けないと言ったら必然的に倫理教育の方に回されました。


申込書に記入することは簡単な内容なのですが、それでも知らない単語が出ると辞書で調べ・・・夫と1時間以上かけて記入しました。


面談はも拍子抜けするくらいあっさりと終了しました。
秘書の方が申込書に記入された内容を確認している間、コタロウのみ横の部屋に呼ばれ担当者と顔合わせ。
おそらく名前とか兄弟姉妹の有無なんかを聞かれたと思うのですが、後でコタロウに何を聞かれたのか尋ねても「えーと、忘れた」との事で、正確な情報は得られませんでした。

それと日本ではあり得ないと思うことがひとつ。
お友達のうち誰と一緒のクラスになりたいかの希望を聞かれたこと。2人まで名前を挙げることができ、クラス分けはこれをある程度考慮してくれるようです。
コタロウは親友M君の名を即答していました。M君もどうやらコタロウを挙げてくれたようです。よかった、相思相愛で。同じクラスになってこのまま友情が続くといいな。


もうひとつ確認事項が、何時まで子供を預けるか。

通常ドイツの小学校は午前中で終了し、お昼ご飯は自宅で食べます。
しかし母親が働いていたり、何らかの事情がある場合を考慮して午後も子供を預かってくれる制度があります。ただしこれは授業を行うのではなく、単なる預かりの場。コタロウの小学校の場合、時間は午後2時までと4時までの2パターン。

小学校へあがっても親が迎えに行かなければならないこと(いつになったら友達同士で帰宅OKになるのかな?)、コジロウの保育園のお迎え時間なども考慮して、午後2時までと申請しておきました。

とりあえず小学校への道、第一段階クリアです。



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