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カテゴリー「旅行記(ドイツ国内)」の記事

紅葉を見る絶景ポイント360mのつり橋!

先日、ドライブに行きました。目的は迫力満点のつり橋を渡ること!




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360
mもの長さがあるつり橋なんて、どんな深い森の中にあるのでしょう?と思っていたら、ご覧の景色。どこを見ても畑、畑、畑。




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専用駐車場から延々と農道を歩いていきます。
看板はほとんどありませんが、観光客が続々とやってくるので道に迷うことはありません。

この日は風が強く、強風が怖いコジロウは到着前から既に号泣。途中抱っこしたり、オヤツをあげたり励ましたりしながらなんとか歩かせ・・・。




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ようやく森っぽい所に到着です。駐車場から1.5kmほど歩いたでしょうか。

さて、その景色やいかに。




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おおっ!!




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なかなかのスリルではありませんか。




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横から見るのも美しいですが、正面から見るのも巨大滑り台のようです。実際に歩いていると傾斜は気になりませんが。

抱っこすると返って危ないのでしっかり手を握ってコジロウにも歩いてもらいます。歩くのが遅いから後ろが渋滞ぎみ・・・。
コジロウは高所に対する恐怖がそんなにないのかも?高いから怖いというよりも風が吹いているし、抱っこしてほしいのにしてくれない、歩かなければならないことに心が折れて、うぇ~~~んとなっていました。はい、でもここまで来たんだから歩いて渡るよ。スパルタ、スパルタ♪


想像していたよりも揺れませんでしたが、人とすれ違う時はさすがに揺れるので手すりに掴まりたいかな、というかんじ。





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絶景ですね。
もう少し紅葉が進んだらもっと綺麗かも。




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コタロウは橋を見た瞬間、怖いといってちょっと怖気づいていましたが、さすがお兄ちゃんです。

渡り始めたらこの余裕。手すりに掴まらなくても一人でほいほい歩いていました。たいしたものです。感心!




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この橋は小さな街が観光目的で建設したようです。2015年に完成したばかりで1周年を向かえたところでした。ですので橋は新しく、そういう意味では安心できました。これ、古くなってきたら怖いかもしれませんが・・・。


詳しく知りたい方、ホームページはこちら



駐車場に隣接して、ビジターセンターがあります。雰囲気の良いレストランがあり、そこで昼食を食べて帰りました。
みなさんも是非、ちょっとスリルと絶景を楽しみに行ってみてください。




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ちょっと小旅行2-ケルンの科学博物館へ

世界遺産のケルン大聖堂で有名なこの街にODYSSEUMという博物館があります。



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展示室は大きく分けて3室。第一の部屋は動物や地球といった自然界に関すること、人間の視覚、聴覚、触覚に訴えるような展示になっています。



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太古の風景を再現したような世界も迫力ありましたね。





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ほとんどの展示が体験型なので子供も飽きることがありません。像の鼻装着~~。




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こちらは化石発掘。何の骨?




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ティラノサウルス登場!これが時々動いたり唸り声をあげるので、コジロウは怖がってしまってました。




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こちらは錯覚体験。テーブルの下に台があって、両手を置きます。といっても片方はダミーの手。テーブルの向かい側に座った人が、先端に綿みたいなものがついた棒でこの手をくすぐります。本物の手もダミーの手も両方いっぺんにくすぐるのがポイント。テーブルの上からこの様子をずっと見ていると、あら不思議。ダミーのはずのもう片方の手も痒くなってくるという錯覚がおきます。




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展示室第二の部屋は力学、物理学、電気工学的な・・・うまく表現できないけれど、それをテーマにしたものが並んでいました。

これは自転車をこいで、街の中を疾走するというヴァーチャル体験ができるもの。




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台を回して、その速度などで水槽の中の水がどのように変化していくかを見るもの。コジロウはこれが気に入ったようで、長い時間ずーっと見ていました。




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外にはこんな遊具もあって、保護者がレストランで食事をしている間子供は遊べたりもします。




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第三の展示室はドイツ生まれの人気キャラクター「マウス」とコラボした部屋。ここでは日常生活の中で見られる簡単な科学現象などが紹介されていました。もちろんこれも体験型。
後はパソコンを使って簡単なアニメーションを作ってみたり・・・とか。




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数学ができるようになりそうな時計発見。


大人も子供も楽しめるし、興味深い博物館でした。




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ちょっと小旅行1-ノイスの子供農園へ

すっかり涼しくなって朝は上着が欠かせないドイツですが、これは夏真っ盛りの時の話です。
(なのでコジロウは甚平着ていま~す)

デュッセルドルフから車で30分ほどの所に、Neuss(ノイス)という小さな街があります。ここにKinderbauernhof(子供農園)があるので行ってきました。




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ここではいろいろな動物が飼育されており、柵ごしにですが触れ合うことができます(施設の管理人さんが見回っているという風でもなかったので自己責任ですよ~)。



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早速いい顔のヤギさんがお出迎え。いいですね~、悩みとかなさそうなお顔。
写真は撮りませんでしたが、ウサギや黒豚、牛などもいました。




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羊さん。あ~ほのぼのする。




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ここの良いところは、ちゃんと動物の名前が記載されたプレートが掲げられていて、その足跡まで表示されていたこと。子供たちのお勉強にもなりそうです。





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鳥の種類もなかなか豊富で、中でもインパクトがあったのが、この鶏!
足までもっさもさの毛が生えていて、威厳のある顔つき。
コタロウはこれを見て「お洋服着ているみたいだから暑そうだねぇ」と言っておりました。確かに。この日の気温は34℃!




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敷地は広く、途中こんな林の中も歩けます。これが入場無料なんですよ!お散歩にも最適ですし、近くにあったら通いそう。




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お散歩の楽しみは動いている動物だけではありません。道沿いには木製のこ~んなオブジェ(?)も点在しているんです。このカタツムリは子供が座れるくらいの大きさでしたよ。




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蛙も。これがけっこういい味だしているんですよね。




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オブジェを探しながら歩くのも面白いかもしれません。




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「はい、ヤギさんどうぞ」

我が家は事前に、「エサをあげられる」という情報を得ていたのでリンゴと人参を持参しました。でも本当にあげてよいのかどうなのか実際のところはわかりませんでした。
「エサを与えないでください」と書かれた看板もありましたが、それは特定の動物の柵にだけ掲げられており、隣の柵には何も表示はなく。
また、「病気になるのでパンを与えないでください」と、パン限定で書かれた看板もありました。それは逆にとるとパン以外ならいいということか?とにかく係員が見当たらないので聞くこともできず。
でも人を見たらすぐに近寄ってきたので、人からエサをもらうことに慣れているのかなという印象でした。




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ロバさんにも。馬系はロバ、馬、ポニーがいました。
動物好きのコタロウは撫でたりエサをやるのをとても楽しんでいました。




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コジロウはちょっと怖くてパパに付き添われながらおそるおそる・・・。




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あなたも良いお顔していますね~。


みんさんも是非。癒されますよ。




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シュパイヤーの技術博物館

シュパイヤーに小旅行に来た目的は、技術博物館(Technik Museum Speyer来ること。街歩きだけではどうしても子供たちが退屈してしまうので、なにか子供たちも楽しめる所がないかと探して夫がネットでみつけたのがここ。

屋内外合わせて150,000 m² を超える巨大スペースに飛行機や車、潜水艦などを展示している博物館です。
私はともかく・・・男子が喜ぶこと間違いなし。

詳しくはwikipediaをご参照ください。





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駐車場に車を停めると、まずは3機の飛行機がお出迎え。
おおおーーーーっっ なかなか格好いいではないですか。機体の下を通って建物に入ります。
この時のコジロウはまだ小さかったのでただベビーカーに乗っていただけですが、コタロウは飛行機が見れたというだけでもうウキウキでした。




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館内はご覧の通り!
所狭しとクラシックカーなどが並べられ、天井からは小型機が吊るされています。




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写真正面の奥には巨大なオルゴールまであります。外国の絵本の挿絵に出てきそうなレトロな消防車も数種類ありました。
時々サイレンが鳴ったり蒸気機関車の車輪が動いたり汽笛をならしたり、からくり仕掛けのものが動いたりするものだから、屋外にも展示があるというのにコタロウは釘付けでなかなか展示室から出られませんでした。




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私は全く乗り物に詳しくないのでわかりませんが、知っている人にとっては大興奮の展示なのではないかと思います。






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メイン展示となる屋外に出てきました。今見ていた建物の前にも機体が数台。




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ドイツの戦闘機。





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どうですか、このド迫力の展示!ルフトハンザ航空の飛行機です。
外に展示してある乗り物のほとんどは中を見ることもできるんですよ。




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客室の座席の下ってこんな風になっているんですね。構造までわかります。




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どうだこの景観!この迫力!




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機体の下からパイプみたいなものが螺旋状に下に伸びているのがわかりますか?実はこれ、滑り台になっているのです。





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しゅーーーーん!

コタロウはもう夢中で何度も何度もやりたがりましたが、滑るためには当然ながら階段を上らないといけないんですよね。年齢制限でコタロウ一人で滑らせるわけにもいかず、この辛い修行は夫に任せ、私はコジロウと下でお留守番&写真撮影係り。私も一度だけ滑りましたが、なかなかの迫力で楽しかったですよ。





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ソ連の戦闘機、Mig-23BN




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こちらも戦闘機。内部を見ることができました。もちろんわけがわかりませんけれども。

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 たぶんこれはカナダの陸水どっちもいける飛行機。




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ヘリコプターの中ってこんな風になっているんですね。居心地悪そう。






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船も。
SAR
協定に基づいて運行する難船の救助船だそうです。

そしてその奥に見えたのが・・・




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泣く子も黙る(?)Uボート!ドイツ海軍潜水艦U-9

十分な水上艦戦力をもたなかったドイツ海軍が対英国との制海権をめぐって考案したU-ボート
すごい威圧感でドキドキしました。潜水艦を間近で見るのなんて初めてですから。

中は見学可能です。潜水艦の天井の蓋(入り口)を開いて垂直にハシゴのような階段を降りていきます。この時点でなんかこわい。




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暗くて狭い通路。




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天井にはいくつものパイプが走り、計器やバルブが所狭しと設置されています。




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コタロウも操舵体験(?)

U-
ボートは目覚しい活躍で次々に商戦や戦艦を沈めていきましたが、後に連合国側が対U-ボート対策を編み出したことにより、全ドイツ軍の他のあらゆる部隊よりも死亡率が高かったそうです。

いや~~私は乗れないな。焦ったら絶対操作方法を間違えそうだもの。





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ソ連のスペースシャトル、OK-GLI
アメリカのスペースシャトル計画に対抗する形で開発されたブランの試験機だそうです。

こ、これが宇宙へ・・・もう現実離れしていてとにかくすごいです。




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機体の表面は瓦状のものがはりつけてあるかんじ。




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飛行機のエンジンってこんなに大きいよー。






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予想以上に楽しく、そして貴重なものを見ることができたシュパイヤー技術博物館でした。
乗り物好きの方、必見です!


大満足で帰路につく車中、一人だけ不満気なコタロウ。
本当はもっと乗り物を見ていたかったし、飛行機の滑り台もやりたかったのに、コジロウが眠くてかなりぐずってきてしまったので早々に切り上げて帰ってきたのです。


車中で呟いた一言。


コタロウ:「コタちゃん早く大人になりたい・・・。」


大人になれば自分の意思で自由に行動できると思ったんでしょうね(笑)。
コタロウ、いじらしくも切実な心の底からの叫びでした。ゴメンよー。




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古都・シュパイヤーに行く

今とは間逆の季節、12月にシュパイヤーという街に行ってきました。あーあ、もう半年も経っちゃった。旅行記というものは気分が乗らないと書けない私。たいしたことを書くわけでもないのにねぇ。
ということで、遅ればせながら綴りたいと思います。

シュパイヤーはヨーロッパ最古の街のひとつと言われ、2000年以上も前にローマ人によって築かれました。中世には大聖堂が建てられ、現在はユネスコの世界遺産になっています。

これほどの歴史ある街であるにもかかわらず、私の手持ちのガイドブックには掲載されておらず。人口も約5万人。おそらく見所は大聖堂だけの小さな街なのでしょう・・・と、たいした下調べもせずに向かいました。ところがどっこい。たまたま通りかかった教会が素敵そうでしたが時間がなくて見れなかったり、この記事を書くためにネットで調べたら、「あー、ここ見ておけばよかった~」なんてところもあり、もう一度ゆっくりと訪れてみたいと思える街になったのでした。




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午後からゆっくり出発したので、ホテルにチェックインしてから街中へ出かけたのはもう17時半をまわっていました。この時期の日没は早く、靄がかかっていてご覧のとおり。

ホテルから街中へ向かう途中によく見えないながらも外観が素敵な教会があったので写真だけ撮りました。
後から調べてみると、「記念教会」でした。行った人のブログによると、ステンドグラスがふんだんに使われた内部はそれはそれは綺麗だったと・・・うぁ~~見たかった~~~。




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記念教会の近くにあった聖ヨゼフ教会。こちらも霞む視界の中、外観だけ写真に収めました。またまた行った人のブログによると、人物や装飾が美しいステンドグラスで有名なんだとか。くぅっ。





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Altpörtel
塔。12301250年に造られたもので、高さは55mあるそうです。
ここをくぐった目抜き通りは大聖堂に通じています。




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クリスマスはもう過ぎていましたが、まだツリーやイルミネーションが残っていて、靄でほとんど真っ白の街をぼんやりと照らしていました。

こちらは塔に取り付けられていたサンタクロース()。なんだか微妙に怖いです・・・。




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塔をくぐって振り返ったところ。門は表と裏でデザインが違います。




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アーチ窓のついた回廊がとてもかわいらしかったです。





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目抜き通りのマクシミリアン通り。




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古都とは思えないほど目抜き通りはこざっぱりした綺麗な街並みです。パステルカラーの外壁の建物が続いていてかわいらしい。





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市庁舎。ピンクとオレンジの中間色の外壁に白窓が印象的です。
1712
1726年に建てられた、後期バロックの建築だそう。



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あまりに素敵でエントランスホールに吸い寄せられそう。





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沿道にはクリスマスツリーがいくつも立っていました。このツリーにはおそらくこの街の保育園児が作ったと思われる作品が飾られていました。
こういう試みっていいですねぇ。寒い冬でも心が和みます。



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クリスマスマーケットもまだ行われていました。ここでまたクリスマスの木製オーナメントと探していた車の形をしたクッキー型をゲットしました。

奥に見えるのがDreifaltigkeitskirche(至聖三者教会)。17011717年に建てられたそうです。
シュパイヤーはカトリックとプロテスタントの教会がいくつも混在している街のようです。今回は時間がなくて教会はほぼ何も見ることができませんでしたが、次回は教会めぐりもいいかも。





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サンティアゴ巡礼者像。至聖三者教会の前あたりにあります。
この写真では写っていませんが、像を正面から見ると大聖堂がすぐ後ろに見えます。

この像の人物が目指すのはスペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラという聖地。そこには、十二使徒ヤコブのお墓があるそうです。中世ヨーロッパの人々は、一生に一度はその聖地を訪れたいと願っており、ドイツ人もこのあたりから出発してひたすらスペインを目指して歩いたのだそうです。
だからこの像はこんなに神妙な面持ちをしているのでしょうか。マントは羽織っているものの、裸足です。辛すぎる~~~~。

洋の東西を問わず、聖地を目指すお遍路さんは存在するものですね。





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市議会議事堂。クリスマスマーケットや業者の車が邪魔で建物がうまく撮れませんでした~~。




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別角度から。





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おまちかねのシュパイヤー大聖堂。

1030
年に建てられたロマネスク様式最大級の聖堂で、その後一部破壊されたものを修復し、1981年にユネスコの世界遺産に登録されています。ドイツで2番目に世界遺産登録された建築物でもあるそうですよ。
・・・って、なんだかよく見えない~~~。




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近づいてみると幾何学模様が施され、なかなか綺麗そうな教会です。




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エントランスホールにはシュパイヤー大聖堂の起工者、ローマ皇帝コントラート2世が鎮座しております。

大聖堂の正式名称は「聖マリア・聖ステパノ大聖堂」。コンラート2世の他にも歴代皇帝やドイツ王国の王、その妃たちが眠っていることから、「カイザードーム(皇帝の大聖堂)」とも呼ばれているそうですよ。




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内部は案外シンプル。
アーチ型天井と3列の側廊によるバジリカ様式になっています。ハインリヒ4世が改築の際に採り入れたもので、以後、西ドイツの教会建築の手本になったといわれています。




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写真が全部ボケボケになってしまってすみませんっ。入ったはいいけれど、もう閉館時間で追い出されてしまったので慌てて写真だけ撮ってよく見ることができませんでした。




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日々の生活の中でいろいろと思うところもあるので、祈りの灯火には宗教関係なく感慨にふけってしまう。





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大聖堂は赤い砂岩で造られた巨大な建造物。その巨大さは正面ではなく側面から見るとより顕著です。

巨大すぎてかなり遠くに離れないとカメラの画面には収まりきれません。なにか比較対象があるとわかりやすいのですが・・・よし、身長85cmのコジロウと比べてみましょう!




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こんなかんじ。
大聖堂、大きい!




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オリーブ山の彫刻。オリーブ山とは、パレスチナ地方の古都エルサレム東部にある標高814mの丘陵で、新約聖書や旧約聖書にも登場する山だそうです。
霧と暗さでもうよく見えませんでした・・・。




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大聖堂の正面には大鉢がありました。
この鉢は1580リットル(あまりピンときませんが・・・)も入るそうで、新しい司教が選出されると極上のワインを注いだと言われています。市民たちは司教の健康を祈ってワインを空にしたそうです。





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ドイツの代表的なパン・Bretzel(プレッツェル)はこの街が発祥といわれています。なんと1910年からBretzel祭りなる催しが開催されているそうで。大聖堂前の目抜き通りにはBretzelスタンドが建っていましたよ。

このパンは近所のスーパーでもどこでも買うことができますが、とりあえずご当地モノを試したくなる私は買っちゃいましたけどね。子供たちも大好きなパンですし。




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目抜き通りにはBretzelの形をした看板を掲げたパン屋さんもありました。
翌朝の朝食はこちらのパン屋さんで。
さすがご当地。同じBretzelの形でもいくつか種類がありました。通常は岩塩がびっしりと振りかけられたモチモチの生地なんですが、普通の白パンタイプのものやチーズがかかったものなど。




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見て~。こんなに大きいよ。


朝食後は今回の小旅行の目的である、技術博物館へと向かいます。

(旅行記続きます)




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世界でも珍しい、水の重量を活用したケーブルカー「ネロベルク登山鉄道」

高級温泉保養地のヴィースバーデンに、水の重量を活用した珍しいケーブルカーがあることを知ったのは1年くらい前でした。ヴィースバーデンは独自の装飾を施したクリスマスマルクトが大変美しいことでも有名で、それを調べていた時に偶然このケーブルカーの存在を知りました。

しかし水を動力に使うということで、凍結する危険性のある冬期間は運休とのこと。
乗り物好きの子供たちをケーブルカーに乗せてあげよう&世界的に珍しいなら乗らなきゃ損、損♪ということで今回ようやくヴィースバーデン行きが実現しました。




Photo

ネロベルク登山鉄道




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山麓の駅。
私たちは朝の早い時間に行ったので比較的空いていましたが、戻って来た時はご覧のように列ができていました。なかなか人気スポットのようです。
乗車切符は窓口でも、横の券売機でも購入できます。




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ケーブルカーが来ました。ワクワク♪♪




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年もの歴史を誇る登山鉄道ですが、車体は近代的。新緑の中に黄色い車体が映えそうです。

乗客は基本的に車内に乗車しますが、数名のみ外で立って乗車することができます。下りのケーブルカー前方には運転士さんと子供2人のみ可能でした。運転はハンドルを左右に微調整しながら回すというアナログなかんじ。その様子を間近で見られるのでオススメですよ。
上りの方は大人と子供合わせて5人くらいは外の席に乗れたと思いますが、とにかく最初は外の景色に気を取られていたので運転の様子などは忘れてしまいました。


さてこのケーブルカー、どんな特徴があるかといいますと・・・・詳細はWikipediaにわかりやすく掲載されていますのでこちらをご参照ください。


簡単に言うと、2台の車両がケーブルでつながれていています。上の車両に水を積載して重量を増し、重力によって下り坂を降ります。その時の位置エネルギーを利用して、下にいる車両を引っ張り上げる構造です。




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こちらは上から降りてきて山麓の駅に到着したところ。
線路の下がプールのようになっており、積んできた水を車体の下から一気に放出しています。この水はまたポンプで山頂へと運ばれるそうです。

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ではいよいよ、出発進行!


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アーチ橋を登っていきます。




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ちょうど中間地点で上から降りてきたケーブルカーとすれ違います。



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山頂の駅に到着で~す。ものの3分くらいの乗車でした。




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壁から突き出た青いパイプが見えます。ここから水を車体に送るんですね。




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車体とドッキング!





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山頂は公園のようになっていました。木の背後に見えるのがレストランで、私たちはここで昼食をいただきました。広い芝生が整備されており、そこでのんびりくつろぐこともできました。観光客だけでなく、地元の人も「今日は天気がいいから家族でピクニックでもしようか~」なんてノリで来るにもよさそうでした。




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これわかりますかね?横倒しになった大きな木の幹の断面部分なんですが、中が空洞になっていて自然のオブジェのような、子供の秘密基地のような。




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ここからヴィースバーデンの街を一望できます。なにやらずいぶんシャキーンとした教会の塔が見えますね。





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こちらはロシア正教会。尖塔部分が新緑の中でキンキラ輝いていました。

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 階段状になった円形遺跡みたいなものもありました。どうやらここで野外音楽コンサートなどを行うようです。





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でも子供たちには格好の遊び場。誰が言うでもないのになんとなくみんなが木の枝を集めたりするんですよね。コタロウも参加していました。






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下山してヴィースバーデンの街中にやってきました。

クアハウス兼カジノ。
イオニア式の柱廊、広い前庭の美しさと落ち着いた雰囲気の全体像。ラスベガスであるような、ネオンギラギラのカジノとは全く違う印象で高級感が漂います。ここの地下駐車場に車を停めたので
外観だけカメラにおさめましたが、全く興味もないし縁もなさそうなのでさっさと立ち去ります。

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コッホブルンネン(源泉)が出ている場所にやってきました。なんだか痛々しいかんじのライオン像がお出迎えしてくれます。




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日本の温泉街にあるような源泉湧き出し口の情緒さはなく、「私、普通の広場の噴水です。でも熱いお湯出てますよ」みたいな佇まい。風向きによっては硫黄の匂いと煙が立ち込めます。




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そのすぐ奥に飲料可能な温泉水もありました。

なんとかコタロウの興味を引こうと、お湯の温度の事には触れずに触らせてみましたが、「熱い!」とだけ言って逃げていきました。そのすぐ後ろに公園があったのでそこで遊びたくて仕方なかったんですね。




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同じ広場内にこんなコミカルな像もありました。ドイツ統一25周年記念のものらしいですが、よくわかりません。なんとも統一感のない広場です。




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先ほどのライオン像の横にあった駐輪場。
うん、このデザインはとてもシンプルで素敵です。




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マルクト広場を目指して歩いていると、こんなお城みたいなものに遭遇しました。ローマ時代の遺跡のようです。




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山頂から見えていたマルクト教会。
コジロウがぐずったので中には入りませんでした。外観は華美な装飾もなくスリムでこ洒落た感じがし、街の雰囲気によく合っていました。




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マルクト広場から駐車場へ向かう途中、どうせ歩くならと、ヴァルマー・ダム公園を通っていくことにしました。ただの緑地帯ではなく、そこから見える風景や水、木々の配置もとても美しい公園でした。





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今回ヴィースバーデンの街中はあまり散策しませんでしたが、子供たち抜きでゆっくり温泉を楽しむくらいの余裕ができたらもう一度来てもいいかも?いや、そんな日はこないような気がするな~~。





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ローテンブルク・やっぱりここは夢の街

甥っ子を連れてのイースター旅行で最後に立ち寄ったのが、ローテンブルク。
ロマンティック街道の中でも日本人にダントツの人気を誇る街。道行く多くの日本人、日本語のパンフレットやレストランでの日本語メニュー、お土産屋さんでも日本語の説明文など、いたるところで日本語が踊るベタな観光地です。
私も日本から遊びに来た家族や友人を連れて、もう4回目・・・かな?

でも久々に訪れてみると、初めてこの街を訪れた時に感じた高揚感みたいなものが蘇って、タイトルにあるように、やっぱりここはおとぎ話のような夢の街なんだなぁと改めて感じたのでした。


そうは言っても同じ内容を載せても仕方ないので、さらっと記録までに。
詳しく見てみたい方は初めて行った時の過去の記事をご覧下さい。


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ローテンブルクはネルトリンゲン同様、城壁に囲まれた、中世の面影を残す街。古を偲ばせる門をくぐり、街並み散策や可愛らしい雑貨店めぐりもよし、城壁に上って歩くもよし。

ここで甥っ子は別行動をとり、彼が観光をしている間街歩きをしながら時間を潰すことにしました。
楽しみ方はたくさんあれど、4回目5回目の訪問ともなるとさほど新しい発見があるわけでもなく。

それでも、さすが夢の街。大人だけでも子供連れでもいろいろな楽しみ方があるものです。




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シュタイフ社の看板熊を全力で怖がるコジロウと無理やり記念撮影したり・・・(これも思い出です・笑)




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階の窓から熊が吹くシャボン玉を追いかけてしばし遊んだり・・・
(これ、かなり時間潰しになりました。待ち歩きに飽きた子供がぐずったら、ここで遊ばせるといいかもしれませんよ)




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少し喧騒を離れた小道もいい雰囲気。



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THE
・ドイツ的な物にも出会えるし。




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プレゼントをたくさん運んでくる“というそのシチュエーションにウキウキする、未だ乙女の心捨てやらぬ母に対し、コタロウは絶対に車”だけに反応していると思われます。




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お昼ごはんはホテル兼レストランのROTER HAHNへ。
Hotel ROTER HAHN
Obere Schmiedgasse 21, 91541 Rothenburg ob der Tauber

ここは初めてこの街に来たとき偶然宿泊したホテルでもあります。レストランの雰囲気がよかったのを覚えていたのでここにしました。




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他のお客様がいたので店内の様子をちゃんと撮影できませんでしたが、木をふんだんに使った落ち着きのあるかんじ。スタッフの対応も親切でした。




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甥っ子にはこれぞドイツ、なシュバイネハクセ(ローストした豚足)をお勧めしました。付け合せにはドイツ式パスタのシュペッツェレ。
お昼からガツーーンと重いですが、お値段は観光地価格ではありません。郷土料理をお手ごろ価格でいただけるのでとてもいいです。




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私注文したのは、お料理名は忘れてしまいましたが、レンズ豆にポーク、ソーセージ、厚切りベーコンみたいなお肉を乗せたもの。これもかなりボリュームがあり残してしまいましたが、満腹感を得られること間違いなし。

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 実は二人の子供を連れてこの街に来たのはこれが初めてです。

最後に仕掛け時計のある市参事宴会場の前で家族写真を撮りました。


今回の記事は街の紹介ではなく旅の記録になってしまいましたが、皆さんも是非一度訪れてみてください。



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進撃の巨人の舞台?! ネルトリンゲン-2

ネルトリンゲン旅行記のつづきです。前回の記事はこちら。




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本日はもう少し街歩きをします。

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年に建てられた集会兼舞踏場。交易や織物業で繁栄の絶頂期だった当時、1階はパン屋、それ以外は商店もしくは貴族の社交場として使われ、「パンとダンスの家」と呼ばれるようになったそうです。
白壁に赤色の木組みが目を引く、とても綺麗な建物です。




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外壁には皇帝マクシミリアン1世の像が。




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ネルトリンゲンは俯瞰で見ると円形に見えるからかな?カタツムリの背に教会の塔や城門がデザインされたオブジェがありました。

聖ゲオルク教会の横にありますが、いかんせん地味であまり目立ちません。街の名前入りの記念写真を撮りたい方はお見逃しなく!





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観光案内所にふらっと入ってみたら・・・ここにも豚さんがいましたよ。ほらっ、カタツムリが描かれています。

余談ですが、コタロウは「カタツムリは~、お耳の中と道路に居るんだよ」って言ってました。
耳ね、うーん。形は似ているんだけどね、うーん。とりあえず「そうだね」と返事しておきました(←適当)。





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観光案内所の前にクラシカルでゴージャスな郵便ポストが。お手紙は横から投函するようです。

我が家では家族旅行に行った際、子供たちは自分宛にポストカードを出しています。もちろん私が代筆して文章も私が好き勝手書いているんですけどね。幼い時の記憶なんてほとんど残らないでしょうから、大きくなった時に記念になるかなぁと思いまして。

今のところほとんどがコタロウは「頑張ってよく街歩きした、電車等に乗って嬉しそうだった」みたいな内容。一方コジロウは「ギャーギャー泣いてパパもママも疲れたよ・・・」という内容ばかりですが(笑)。


よし、このポストから記念の葉書を出すぞ!





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ブタとアヒル(?)を抱えて話す人の像。かつての日常の一こまなのかな?それにしても、会話する時の距離感がめちゃくちゃ近いのは現在もそのままですね(笑)。





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この家・・・窓だけみると5階建て?天井低くない?





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なーんて街歩きをしていたら、巨人の足跡発見か!?

教会の近くから所々に点々と描かれています。





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足跡はこの建物の付近で消えていました。ここはリースクレーター博物館。

隕石の衝突による地質の変化を詳しく紹介したり、地層やさまざまな石、隕石、そして月の石も展示されているそうです。この月の石はアポロ16号が持ち帰ったものらしいですよ。


ここでいったん甥っ子と別行動を取り、甥っ子が博物館を見学している間、うおこ家は博物館周辺を散策することにしました。




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ネルトリンゲンはエーガー川を利用して皮なめし業が行われてきました。博物館の近くにあるVordere Gerbergasse界隈はその職人たちが暮らす古い家並が続いています。

「階上に皮の干し場が設けられており、風通しをよくするために窓がついていないのが特徴」とガイドブックには書かれていたのですが、最初意味がわからず。
窓がついていないというのは、おそらくこの建物のようなつくりを言っているのでしょう。窓枠はあるけどガラスが入っていない、ということかな?




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ここでも豚発見。




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もう廃屋でしょうか。中心部の綺麗な街並からは想像もつかないほど古びた雰囲気です。




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こんなに古めかしいのに風情がありますね~。





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エーガー川と水車。





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Löpsinger
門へと向かう城壁。
さきほどの界隈やこのあたりは観光客もほとんどおらず、そこに長く暮らす人々の生活を感じ取ることができました。
第二次大戦の戦火から逃れた奇跡の街として、昔から脈々と流れている特別な空気のような、何かを。





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な~んて感慨にふけっている私を、頭上から豚の親子が見ていました。子豚バージョンもあるんですね。
この親子豚はこれからも中世から変わらぬ姿の城壁を見守っていくのかな。


そろそろこの街ともお別れをします。小さな街なのであっという間に観光が終わる、と聞いていましたが、ゆっくりと散策しごたえのある素敵な街でした。




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最後に駐車場に向かう途中の自動車学校の前に鎮座する豚さんに出会いました。自動車学校らしく、背中には車の絵が。


では、安全運転でこの旅行の最後の街ローテンブルクへ向かいます。



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進撃の巨人の舞台?! ネルトリンゲン-1

今日ご紹介するのはドイツ・ロマンティック街道にある人口約2万人の小さな街、ネルトリンゲンです。




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1500
万年前に落下した隕石によってできたリース盆地に造られた街なので、ご覧のように空から見ると街全体が円形になっているのです。街の中心にある教会の棟に登れば、南ドイツの家並の特徴でもある赤屋根が連なる様子も見ることができます。

そしてもうひとつ。ここ数年、日本からの観光客を引きつけている理由があります。それは、ここがアニメ「進撃の巨人」のモデルとなった街かもしれない、ということ。
製作者側が正式にそうだと発表しているわけではありません。他にも舞台候補だと囁かれる街がフランスにもあるそうですが、描写が似通った街並み、主人公やその他の登場する物の名前がドイツ語の発音に似ていること、なんといっても街全体が城壁で円形に囲まれている事などで、ネルトリンゲンこそが「進撃の巨人」が息づく街でるとファンの間では噂されているようです。

ちなみにアニメでは数メートルにも達する巨人が人間を襲ってくるので、それから身を守るために街の周囲に高い防護壁を建てて人々はその壁の中だけでいつ襲ってくるかも知れない巨人に怯えながらの生活を強いられている・・・という設定のようです。そして人間と巨人の生きるための戦いが繰り広げられる。


ね?なんだか楽しそうでしょ?
私はこのアニメをほとんど観たことがないので実際訪れてもあまりピンとこないとは思いますが、日本から遊びにきた15歳の甥っ子を連れていくにはいい話題になるでしょう。




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ではいよいよ門をくぐって中世と架空の世界とが混在する場所へ足を踏み入れてみましょう!
街には5つの城門がありますが私たちはホテルから近かったLöpsinger門から入りました。




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門の前に・・・おっと、これは豚がいます。なにやら不敵な笑みをうかべていますが?

ガイドブックによると、15世紀に敵軍が夜襲をかけようとしていた際に、城門から豚が逃げ出した。教会の塔の番人がそれに気がつき叫んだことから街は大騒ぎに。敵軍は襲撃の機会を逃してしまったという。それ以来豚は英雄として街の人に愛され、各所で豚のモチーフが置かれているそうだ・・・・フムフム。
待ち歩きしながら豚を探すのも楽しいかもしれませんね。行かなかったけれど、きっと他の門の前にも豚が居たんじゃないかしら。




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何はともあれ、まずはお天気がいいうちに目的の塔に登ります。
街のシンボルである聖ゲオルク教会の塔で、「ダニエル」の愛称でも親しまれています。隕石衝突の際に黒くなった石片も使われているんですって。




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メートル、約300段の階段を登ります。狭い~~~目が回る~~~運動不足の足にはこたえます。




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最初はひたすら狭い螺旋階段をぐるぐる登るので自分がどこにいるのかわからなくなりますが、新設にも「今ここだよ」を知らせてくれる看板が掲げられています。よし、これを励みに頑張ろう。




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途中開けてきて木段も。




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時計の歯車の部分ですね。わぁ、すごい迫力!




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鐘です。今鳴ったらものすごい音なのでは。




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コジロウはまだ階段を一人では登れないので、登りも下りも夫が抱っこしていきました。本人は抱っこされてご機嫌。お疲れ様なのは夫。かなり足がプルプルきたそうですよ。コタロウはさすがです。一人で一度も休憩することなく登りました。
ベビーカーは塔の入り口に置いておきましたが、監視カメラがあって塔の番人さんが見ていてくれたので大丈夫でした。



階段を登りきった一番上に塔の番人さんがいて、ここで入場チケットを購入します。
さて、お待ちかねの景色はいかに!




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さすがに円形には見えませんが、ずっと城壁に囲まれているのがわかります。城壁も赤いとんがり屋根。




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まるでおもちゃ箱。





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番人さんのいる所には自由に書き込めるノートがあって、世界中から訪れた観光客が思い思いの言葉を綴っていました。コタロウも自分とコジロウの名前を記念に書いてきましたよ。
「進撃の巨人」ファンの方の書き込みも多かったです。

ここではノルトリンゲンのポストカードも販売しています。宛名を書く面には塔がデザインされたスタンプが押してありました。もちろん街中でもポストカードは購入できますが、スタンプは塔を登ったという証明にもなるのでここで購入されることをおすすめしま~す。





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下ってきて、少し街を散策します。
中世の街並みらしい木組みの家。これもよくある光景ですが、木組みが歪んでます。これ本当に大丈夫なのかしら~。それとも最初から歪んでるとか?




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あ、豚発見。お洋服屋さんの店先にいました。




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ここにも。この豚さんたち、座っているタイプと立ち上がっているタイプがあるんですね。同じ型を使っているのかと思いきや、門の前にいたものとも違いますし。お店によって異なるカラーリングで表情も違って見えますし、そのお店にちなんだペインティングが施されているので、よく見ると豚探しも面白いですよ。






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城壁は歩くことができます。
手すりの間隔が広いのでコジロウが落ちるのではないかとヒヤヒヤものでしたが。

長い間風雨にさらされた感のある壁。数え切れないほどの人が行き交い、丸みをおびてガタガタしている煉瓦の床。素朴すぎる手すりと天井の木の質感。そのどれもが歴史を感じさせていい雰囲気。
歩いているうちにちょうど日も傾いてきて城壁をさらに哀愁ある色に染めていました。




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城壁の下は普通の個人邸だったりして、すごく不思議な感じ。





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長くなったので次回につづきます。




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シュトゥットガルト早足観光

ずーっと掲載が滞っていた、イースター休みに旅行した時の記事をお届けしたいと思います。

前回の記事「世界遺産・マウルブロン修道院」はこちら


マウルブロン修道院を見学した後、ミュンヘンに次ぐ南ドイツ第二の都市シュトゥットガルトに移動しました。メルセデス・ベンツやポルシェなどの車メーカーを輩出したドイツ産業を牽引する経済都市として有名です。

朝から降り続く激しい雨のため、のんびり観光は断念。翌日は別の街に移動するということもあり、取り急ぎ有名どころの外観だけカメラに収めておきました。
ところが翌日はうってかわって晴天!また慌ててシャッターだけ切りに街を走りました。では簡単に雨天・晴天の写真を混在させながら街の様子を紹介します。




Photo

重厚な趣のシュトゥットガルト中央駅。屋根に掲げられたベンツのエンブレムがぐるぐる回っています。




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シュロス庭園には世界屈指のオペラやバレエの鑑賞ができる州立劇場があります。




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州立劇場を横に見ながら庭園を進むと、綺麗に手入れされた池が見えてきました。
この写真にはあまり写っていませんが、池の周囲は芝生が整備されており、お天気のいい日には人々はそこで読書をしたり寝転がって日向ぼっこをしたり思い思いにくつろいでいました。都市の駅からこんなに近いところに憩いの場があるのはいいですね。

その奥に見えるのが新宮殿。

Photo_4

 新宮殿はコの字型になっており、こちらが正面。シュロス広場に鎮座しております。




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もうちょっと後ろへ下がります。それでもカメラに収まりきれないほどの大きさ。広場には噴水や塔も建っています。
それにしても写真が寒々しくてひどすぎますね~~~。




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お天気がよすぎてもうまく写真は撮れないものです・・・。




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新宮殿の前にあるこの塔は、ヴュルテンベルク王国の国王ヴィルヘルム1世の治世25周年を祝って1841年に建てられたもので「コンコルディア・アレゴリエ(調和の寓意)」とかなんとか・・・。




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まもなく木蓮が開花、という時期でした。花が咲いて緑が溢れると本当に美しい広場ということが想像されます。

しかし第二次大戦までベンツ社は軍用機のエンジンを生産していたため、このあたりも空爆の被害にあって破壊されたのだとか。





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シュロス広場の道路を挟んだ向かいには旧宮殿があります。16世紀に建てられたルネッサンス様式。




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別角度から。





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シラー広場(だと思われる・・・)立派な騎馬像がありましたが、どなたかわかりません。しかもシラー広場に行ったのにシラー像を見ずに帰ってきちゃいました。仁和寺の法師、岩清水八幡宮まで参ったのに山を見ずして帰る、のパターン。ま、いいんです。シラー像はドイツの彼にゆかりあるあちこちの街にたくさんありますから。




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ここでは蚤の市が開催されていました。このあたりはクリスマスマルクトで賑わう所ですね。





Photo_15

横から見えたこの金の像や奥の建物も気になりましたが、もう時間切れ!次へ行かなくては~~~。





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急いでどこへ行ったかというと、州立美術館へ。
ドイツでも有数の充実したコレクションを誇り、20世紀の近代絵画の中でもピカソのコレクションは有名とのうたい文句に惹かれ行ってみました。

私の好きなゴーギャンの絵にふるふるふるえ、ピカソの作品にため息ついて。ジャコメッティのブロンズ像や、フォンタナの、キャンバスをナイフで切りつけたかの有名な作品もありましたよ。おおっ!画集で見たことのある作品が目の前に・・・!
旧館のものと合わせるとかなりの規模だったので興味のない所(宗教画とか・・・)は駆け足で廻りましたが、日常から切り離された異空間での時間はいい息抜きになりました。


実はこの美術館、みんなとは別行動をして一人で行ってきました。

夫、甥っ子、コタロウ、コジロウの男軍団がその間どこへ行ったかと言うと・・・





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メルセデス・ベンツ博物館。

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クラシックカーからレーシングカーまで、車がいっぱい。




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バスも運転したよ♪



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午後からは次の街、ネルトリンゲンに移動します。




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