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祝・卒園(前編)

長男コタロウが無事に卒園いたしまして、小学校入学まであと3週間となりました。入学式までに学校指定の文房具を取り揃えたり、シュールテューテと呼ばれる、入学式に持参するお祝い袋の製作など準備に追われているうおこです。

こちらの卒園は日本と違い「卒園式」なるものはなかったのですが、卒園に至るまでの行事等、記録に残したいと思います。前編は面談について、後編でお別れ会について書きます。



卒園の2週間ほど前に最後の面談が行われました。主任の先生と保護者との二者面談です。
最初に質問されたのが、「両親とコタロウ本人は小学校入学を喜んでいるかどうか」。
この面談の内容は終始一貫していて、話題はこのことについてのみ。なんの不安要素もなく楽しみにその日を迎えられるか、そういう心持ちでいられるかが重要とのことで。

本人はもちろん私も夫も喜ばしいことと捉えていましたが、若干気がかりであるドイツ語力、本人の性格による社会適応力について告げました。





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面談の終了時には、小学校入学後も何かあったらいつでも保育園に来てよいと言ってくれました。相談したいことがあればいつでもコンタクトしてくれてよいと。
そして、コタロウは自分の息子のような存在だとも。


あまりに温かい言葉に、不覚にも涙がホロリとこぼれてしまいました。
思えばこの保育園には本当にお世話になったものです。


コタロウが入園したのは2歳半の時。コジロウが生まれて間もない頃でした。思いがけないコジロウの病気&入院生活で私たちの生活は一変。コジロウへの介護にも近いお世話で私の1日の平均睡眠時間は4時間程。まだ保育園に通っていなかったコタロウは1日中自宅に居ましたが、本当に手一杯の私はこの幼いコタロウの相手などまったくできませんでした。
そんな折、このように病気等の子供を抱えた家庭の社会的な生活をサポートしてくれる方(正確な仕事の立場はわかりませんが、当時コジロウの看護のために自宅に来てくれていた赤十字団体から紹介された方でした)がコタロウの入園を保育園側に掛け合ってくれました。
そして入園申請もしていなかったコタロウを受け入れてくれたのが今の保育園でした。

私たちの住む地域は数カ所の保育園がありますが待機児童が多く、どこも空きがありません。それでも事情を考慮してすぐに入園を許可してくれたのです。
これは本当に助かりました。たとえ午前中だけだとしても、その間私はコジロウのお世話に集中できましたし、赤十字の方が来たときは(毎日通ってきてくれました)他の家事をしたり仮眠をとることもできました。




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コタロウはここで
3年半の月日を過ごし、園生活を本当に楽しみ、親友と呼べる友人も得ることができました。ここで育まれたものの大きさは計り知れず。

という、深く深く噛みしめたい想いのある園だったので、先生の言葉には涙を誘われてしまいました。




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ありがとうございました。
感謝を伝えるのにありきたりの言葉しか出てこない自分を悔しく思いつつ、最後の面談を終えました。





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