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初のクルーズ旅行!-クロアチア・ドゥブロヴニク編

本日は最後の寄港地、クロアチアのドゥブロヴニクへ。
ギリシャとはまた違う景色が迎えてくれました。
山には緑が溢れ、赤い三角屋根の家並みが続いています。その家の壁はクリーム色というかアイボリーのような色で落ち着いた雰囲気。

今日の観光はオプショナルツアーではなく、フリープランで行くことにしました。
フリーとなると毎回問題なのが港から観光地までどうやって行くか。バスで行けるとの情報だけ持っていたので、まずは下船してすぐの所に並ぶお土産物屋さんでバス券を購入しました。

クロアチアはEU加盟国ですが、通貨はまだクロアチア・クーナです。ですが、ここの売店ではユーロが使えました。街まで一人2ユーロです。
旧市街へ行くバス停はそこからさらに進み、バスターミナルを通り越して通りに出て右側になります。






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「ピレ門」という駅で降りれば目の前が旧市街への入り口となるピレ門が見えます。





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メインストリート。外壁も地面も一面白い石のタイルです。これまで見た事のない別世界がいきなり広がっていました。

道の右側に雨水を流す排水路(?)がありましたが、これ…雨が降ったら滑る事請け合いだろうなと思えるほどツルツルの石畳。





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メインストリートの突き当りに時計塔がありました。これはなかなか興味深かったですよ。





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太陽らしき形の文字盤の下には球形のものが。半分が金色に彩色されています。これは全く私の予想なのですが、もしかして月の満ち欠けを表しているとか?!今もしかしてちょうど半月の時なのでは。

その下の、中央に四角いくぼみのある丸型のものは不明。「X」と「0」の表示もわかりません。カレンダーになっているとか?





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ブロンズ製の人形が鐘をついてくれます。気合十分な感じがして好感持てます(笑)。






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この街の魅力はいろいろありますが、細い裏路地もそのひとつ。メインストリートを時計塔に向かって歩いていると、左側にいくつもこんな路地が表れます。その奥には急勾配の上り階段があります。





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路地の両側はレストランや雑貨等のお店が連なっています。そのため街灯や看板がいくつも重なるようにせり出しているので写真では階段になっている様子がわかりにくいかもしれませんね。でも実際その場に立つと、大通りから突如覗かせるこのギャップが新鮮な驚きを感じさせてくれるんです。こんな光景初めて。





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階段の上の方から見た景色。





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平地でも路地が広がっています。





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こんなに細い道でもカフェのテーブルが並び…。






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ルジャ広場にやってきました。マーケットが開かれています。

ドゥブロヴニクに関しては事前の下調べをほとんどしていなかったので、行き当たりばったりの観光です。そんな時はマーケットを覗いてみるのも一興です。

ドライフルーツを試食させてもらったり、伝統模様を刺繍した手芸品に感心しつつ目をやると、ラベンダーのポプリや石鹸、オイルなどがたくさん並んでいました。ラベンダーって北国に咲く花のイメージでしたが、後から調べたらクロアチアはラベンダー栽培が盛んな国なんですって。
日本の家族へのお土産用にラベンダーのポプリ等を買い求めました。





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この像…なーんだか見覚えがあるような、ないような…。
とりあえず写真に撮っておいて後で調べてみよう。

そして、判明。「ローラント像」でした。中世ルネサンス期の文学作品でカール大帝の聖騎士として登場する人物で、都市の自由と独立を象徴するものとして、建てられたものだそうです。中世から存在するいくつかの都市でも見られるそうですが、その中でも特に有名なのがドイツのブレーメンにある巨大なローラント像です。

あ~~~っ、あれか!どうりでお初にお目にかかりますって感覚ではなかったわけですか…。
昔懐かし、6年前のブレーメン旅行記をリンクさせておきます。

生後10週の新生児連れて初旅行-ブレーメン・前編

生後10週の新生児連れて初旅行-ブレーメン・後編







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紹介が遅れましたが、ドゥブロヴニクは城壁に囲まれた街です。少し離れた城壁の外側から見るとこんな感じです。堅牢そうでとても高いのがわかります。この城壁の上は歩くことができ、そこから旧市街を眺めるのも一つの観光コースです。
しかし一旦上ると一方通行なうえに出入り口が限られているため、もしもお天気が良すぎれば炎天下の中をかなりの距離を歩かなければならないようです。時間も限られていることだし、私たちはパスしました。






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この高さ!城壁に囲まれた街はこれまでもドイツ国内で何度か目にしたことがありますが、この規模は初めてです。
まるで「進撃の巨人」に出てくる防御壁みたい。





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街全体を見下ろせる、スルジ山にケーブルカーで向かいます。ケーブルカーのチケット購入にはクレジットカードが使えました。

街中にクロアチア・クーナへの換 金所がいくつかありましたが、レートが悪いかもしれないという話を聞いていたので必要最低限しか換金しなかったため、ほっと安心。





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ケーブルカーからの眺め。
先ほどまで白一色だった旧市街です が一変。上から見ると赤に統一された屋根が並ぶ絵本のような世界です。





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ジブリ映画「紅の豚」や「魔女の宅急便」のモデルとされる街並みです。
この日はあいにく薄曇りだったので景色全体の色がぼんやりとしてしまって残念!この街が紺碧の海に浮かんでいる姿はきっと最高ですね。さすが「アドリア海の真珠」とも称されるだけあります。


城壁という名の小箱にぎゅっと閉じ込めたかのような街並み。でもそこからどんな物語が溢れるのだろうと想像すると、夢がありますね。なんだか素敵な街だったなぁー。






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補足情報です。


ケーブルカーの山頂には展望台やお土産物屋さん、カフェがありくつろぐことができます。そこの賑わいとは裏腹ですが、山頂駅の裏手にある戦争博物館にも足を延ばしてみてください。

ケーブルカーのケーブルが映りこまない綺麗な景色を撮影できますよ。


戦争博物館ですから、たった20数年前の旧ユーゴ内戦時の、この美しい街が持つ悲しい歴史の様子を見ることができます。それだけでももちろん価値があるのですが、博物館の屋上はなんと穴場スポットのように素晴らしい景色を見ることができるのです。

博物館入場料は20169月時点で30クーナでした。
山頂駅を出て左裏手に進むかんじです。舗装もされていない砂利道を行きますし、博物館自体もなんともさびれた雰囲気(きっと当時のまま残しているのでしょう)ですが、徒歩3分くらいで着きます。是非。





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最後に。

日本とドイツ宛てに絵葉書を出しました。ピレ門前のキオスクで切手を購入。ここではユーロは使えませんので要注意です。
クロアチアの切手は美しいものが多く、切手マニアの間では有名なんだそうです。
私はキオスクで買いましたから切手を選べるわけでもなく、裏がシールになった4枚シートのを渡されました。もしかしたら郵便局に行けば選べるかもしれませんね。旧市街内にもあるそうなので興味のある方は探してみてください。ちなみにポストはピレ門前のキオスクの、道路を挟んで向かい側にありました。

絵葉書は4枚出したのですが、3枚は日本へ、1枚はドイツへ。切手を購入する際にそう伝えたのですが、「要するに4枚要るんでしょ?」と、4枚シートを手渡すおばちゃん。絵葉書1枚当たり5.8クーナでした。
日本でもドイツでも同じ料金?本当に本当に大丈夫?
でも大丈夫でした。無事にどちらも届きました。日本は世界各国どこに郵送してもハガキは同じ料金ですよね。確かドイツも。でもイタリアは違ったような気がするんだけどな~~どうだったかな~~~。



観光を終えて船に戻ると下船案内が部屋に届いていました。
翌日の早朝にヴェネツィアに入港してこの旅は終わります。時間は忘れてしまいましたが、21時くらいまでだったか、23時までだったかにスーツケースを廊下に出しておきます。

翌朝は朝食後に下船開始。部屋によって下船時間が異なります。私たちは最後だったので時間までデッキでくつろいで待ちました。下船後に昨晩預けておいたスーツケースを受け取ります。

子供たちは船との別れはなんの未練もなくあっさりしたものでした。長旅だったので早くドイツに帰りたかったのかもしれません。それでも、コタロウは何かのたびに「大きなお船に乗った時に…」と話すことがあります。良い体験になったことを願います。

私はというと、とても楽しかった半面子供たちの過ごさせ方で反省する面もあり、クルーズ旅行の過ごし方を勉強させてもらった感じです。しかし、おそらく2度目はないだろうと思われるので、一生に一度の思い出になりました。今振り返れば大冒険したな、と。
貧乏根性丸出しでビュッフェではついついデザートも食べすぎ、すっかり太って帰ってきたりもしました(汗)。



この旅行を手配してくれた夫に感謝。


長々と旅行記を読んでくださった読者のみなさま、ありがとうございました。



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