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初のクルーズ旅行!-イタリア・バーリ編

ヴェネツィアを出港して翌日の朝には最初の寄港地、イタリアのバーリに到着しました。
バーリも見所ありの街らしいのですが、私たちはここでオプショナルツアーに参加し、アルベロベッロという世界遺産に登録されている街を訪れました。



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ここは「トゥルッロ」(複数形で「トゥルッリ」)と呼ばれる伝統的な家屋が約1500軒あることで知られています。



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なんと言ってもこの白壁が眩しい!!その佇まいが美しすぎて眩しいのもあるけれど、実際、太陽の光を反射して目がやられます。サングラス必須ですよ~。




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港からはバスで40分くらいは走ったでしょうか。車窓から見える植物が自分の生活圏にないものばかりだと、南国に来たなぁという気がします。サボテンとか普通に生えてましたし。

時間が押していたのか、バスの運転手さんは
70キロ制限の道路を90キロで飛ばすという、アグレッシブさを見せてくれました。ずいぶん田舎まで来ましたが、アルベロベッロは多くの観光客で賑わっていました。ここはお土産物屋さんが建ち並ぶメインストリートなのでなおさらです。




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路地も真っ白。





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ではこのトゥルッロについて解説を少し。
家屋の白壁は石灰(漆喰)でできており、その円筒形または長方形の家の上に、キノコのような形をした灰色のとんがり屋根が乗っているのが特徴です。
これらは16世紀から17世紀にかけて開拓のために集められた農民によって造られたものだそうです。

構造は、モルタルなどの接合剤を使わずに石灰岩の切石を積み上げただけの簡素なつくりです。同様に屋根も灰色の薄い平たい岩を積み上げただけ。
これには理由があり、領主がナポリ王国から派遣された徴税人から税の徴収を免れるために何時でも取り壊せるように簡素な造りにさせたからだと言われています。

しかし簡易な構造ながら、白い漆喰は外気を遮断しつつ室内の明るさを保つのに役立ち、内壁と外壁の間に詰められた土砂は天水を濾過しながら地下水槽に導くなど気候風土に適した工夫を盛り込み発展しているのだそうです。




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ニョキニョキ生えているキノコみたいなのがかわいらしい。

コタロウは「三角定規みたい」と表現していました。




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その構造についての説明看板がありました。

「トゥルッロ」が「部屋一つ屋根一つ」といった意味を持つそうです。その通り、内部に玄関や廊下はなく、ドアは開けると直接部屋となっています。そして一つの部屋の上に一つの屋根があります。
それから雨が少ない地方なので、屋根の上に降った雨が一か所に集まるよう工夫されているそうです

イタリア語が読めたらもっと深く知ることができたかも。


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 屋根の先端の意匠も様々。




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屋根には石灰で神話的・宗教的シンボルが描かれる家もあります。




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花や植物の鮮やかさが映えるのでどこでも絵になる風景でした。





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教会。





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よくわからない実がなっていました。これなんだろう?

木の実や豆類などを量り売りしているお店があり、そこでピスタチオを1001ユーロで購入しました。安っ!


内部を見学できるトゥルッロもあるそうです。時間があればお土産屋さんを覗いたり、もう少しゆっくり散策したかったのですが、そこはオプショナルツアーの残念なところ。短時間の滞在でしたが別世界に舞い込んでテンションの上がった観光でした。




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