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また食文化で驚かされた話

こちらで暮らしていると、食文化の違い、そこまで大げさではなくとも食に関する感覚の違いに驚かされることがたびたびあります。
最近もまたそんなことがあったのでご紹介したいと思います。



①我が子の誕生日のお祝いにソーセージを持参

保育園では希望を出せば誕生日のお祝い会を開いてくれます。
皆で誕生日の歌を歌い、プレゼントを保育園側からもらい、お茶をする。お茶の時の食べ物は誕生日の当事者が園児全員分を持参します。
たいていは自家製のマフィンやケーキ。季節の果物を添えることもあるかな。

先日コタロウの親友M君のお祝い会がありました。
コタロウに「今日は保育園でケーキを食べたの?」と聞いたらこんな返答が。


コタロウ:「ケーキは食べなかった。フライドポテトとソーセージを食べた」


私&夫:「えっ、ポポポポテト!? それにソーセージも?」

コタロウ:(平然として)「あと、ケチャップとマヨネーズ」

私&夫:「それをM君が家から持ってきたの?本当に?!それはお昼ご飯じゃなくて?」


コタロウ:「そうだよ。M君が持ってきた。でも、ケチャップとマヨネーズは保育園の」


いや、ケチャとマヨの出所はどうでもいいんだって。聞きたいのは我が子の誕生日のお祝いに園児に振舞う物がフライドポテトとソーセージだったのかってことよ!!


主役が先生手作りの王冠を被りって誕生日席に座り、園児皆が「HAPPY BIRTHDAY TO YOU~♪」を合唱。拍手とともにロウソクを吹き消してさぁご馳走を食べましょう、で、食べるのがフライドポテトとソーセージ。

マジか・・・。想像するだに受け入れ難し。

いや、でも子供は両方好きだからそれでも嬉しいのかもしれないな。「誕生日=ケーキ」なんてのは大人の、もしかしたら日本人の(?)固定概念かもしれないな。コタロウだって私と夫が何をそんなに驚いているのかわかっていない様子でしたもの。

でもやっぱり違和感が拭い去れない。




②アイスを食べながら歩く

日本ではあまり見かける光景ではないと思いますが、こちらの人はアイスクリームを歩きながら食べます。老若男女問わず。お店の周辺で立ったままとかベンチに座ってではなく、手に持ってスタスタ歩きながら食べているなんて事も珍しくありません。それはもう見慣れたので何とも思わないのですが、そのシチュエーションに驚いたことがありました。

保育園にコタロウをお迎えに行く途中で、引率の先生の後を歩くバレエ教室の生徒(保育園児)とすれ違いました。皆ピンクのレオタードを着用してきちっと一列に並んで歩いていきます。
金髪をなびかせてお姫様みたいなスカートをひらひらさせて歩く姿は本当に可愛らしかったです。
彼女たちの歩く方角には教会があり、もしかしたら教会でこれから踊りを披露したりするのかな?

で、コタロウをピックアップして自宅に向かう途中でまた彼女たちとすれ違いました。
笑顔の彼女らの手にはアイスが・・・。しかもペロペロなめながら歩いてる。

教会の先にあるスーパーにアイス買いに行っただけでした(笑)。
暑い日だったけどさ。バレエ教室の時間の最中じゃないの?てか、その格好のまま行かせるんだ。


コジロウ:「みんなアイス食べてるねぇ」

そうですね・・・。



③「晩御飯は食べないよ?」

コタロウは保育園から帰ってきたら近所に住む同じクラスの友達と外遊びをよくします。私は晩御飯の時間になるとコタロウに帰宅命令を出します。が、その友達はご飯の時間だから家に帰る、という様子をみせたことが一度もなく。

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時くらいにその子に「いつもいったい何時に晩御飯を食べているのか、既に食べたのか」を尋ねました。
すると、「僕たちは晩御飯食べないんだ~」と。それは毎日というわけではないらしいのですが、時々食べないそうです。
でもそれじゃあお腹が空くでしょう?と聞くと、「そしたら冷蔵庫にあるもの食べるから」と。

いやいやいやいや。
それ、絶対冷たいものだから。
日本のようにお惣菜とか作り置きのものが冷蔵庫に準備されてて、ご飯を一緒にできない忙しい母が「お腹空いたらこれを温めて食べなさい」と用意したものじゃないからーーー!
冷蔵庫にあるものって、チーズとかハムとかヨーグルトですよね?要するに朝食と同じメニューの冷たいご飯ですよね~~~~~?!!!!

しかもね、その子の母、仕事で忙しいとか病弱で寝込んでいるとかじゃないんですよ。うちのベランダからその子の家のベランダが見えるのですが、母親、いつもベランダでめっちゃくつろいでる。
のんびり椅子に座ってタバコ吸ったり、旦那さんや他の家族と談笑したり。
保育園の送迎は少し歳の離れた13歳のお姉ちゃんがほとんど行っており、お姉ちゃんの登校時間前に保育園に行くため、朝ごはんを持参して保育園で食べている模様。
その母は以前お話したかんじではどこか具合悪いとか足が不自由とかではなさそうなんですけどねぇ・・・。

この友達の家は特殊な例かもしれませんが、それでもドイツでは夜に「冷たい食事」と言われる火を通さない食事をする家庭も少なくないようです。
温かくないならいつでも食べられるので、晩御飯の時間を限定しなくてもいい、ひいては家族が食卓に揃わなくてもいい、好きな時に食べればよい、という流れになるのも仕方のないことかもしれませんね。
保育園や学校から帰宅した子供がお腹を空かしていて、父親の帰宅を待ちきれずに子供だけで先に食べる、というのは一方では合理的です。母親も後から落ち着いて自分の食事をすることができますし。3園ウないムIRTHDAY TO YOU

でも我が家ではそれが可能な環境にあるかぎり、たとえドイツで暮らしていようとも、夜は温かいご飯を家族で囲んでいきたいと思っています。



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コメント

「晩はアイスクリームで良いでしょ!」と言われたそうで、アメリカの一般家庭に泊めてもらった人がビックリしたと言っていました。
日本人はキッチリし過ぎているのかもしれませんが、国民性だと思いますし、良い習慣だと思います。

所変われば食文化も様々ですよね~ほんと。「冷たい食事」は私も義実家に行くと夕飯にはほとんど毎日です。最初は慣れなかったのですが、お昼~午後にたくさん食べることも多い時はちょうど良く感じるようになったし、今では一年に一度の楽しみだったりもします(笑)保育園でのお誕生日会、うちも今回はアイスキャンディーを持参しました。ケーキってどうしても卵や小麦粉アレルギーの子がいたらと思うと、持って行くのに躊躇してしまったんです。本人に聞いたらアイスキャンディーで大喜びだったし!でも、フライドポテトとソーセージはかなり衝撃的ですね(驚)日本だとそもそも子供の誕生日に親が何か持参する習慣もないですしね~面白いです。私は3つの文化の中で”いい所取り”って感じなんですけど、きちんとこだわりを持ってうおこさんのように家庭の伝統や習慣を貫くことも素敵だなあと思います!

>ブチャ猫さん

アイスクリーム・・・。
アメリカも夜は簡単にすませる食文化なのかもしれませんね。でも異文化を持つ来客にはもう少し気をつかってほしいような気もしますが。

>さくらさん

私もいいとこ取り、実践していますよ♪そういう名の怠け方法かもしれませんが(笑)。例えばお昼にスープと茹でたソーセージだけとか。忙しくてご飯支度する時間のない夜は冷凍ピザ焼くだけとか。

アイスキャンディー、いいアイディアですね。次男の誕生日が来月にあり、保育園にまた何か持参しないといけません。でもそこの保育園は生クリームの使用が禁止なので、マフィンなど乾燥したかんじのケーキになりがちなんですよね。夏だし、アイスありかな~~、でも自家製でないとだめかな~。

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