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古都・シュパイヤーに行く

今とは間逆の季節、12月にシュパイヤーという街に行ってきました。あーあ、もう半年も経っちゃった。旅行記というものは気分が乗らないと書けない私。たいしたことを書くわけでもないのにねぇ。
ということで、遅ればせながら綴りたいと思います。

シュパイヤーはヨーロッパ最古の街のひとつと言われ、2000年以上も前にローマ人によって築かれました。中世には大聖堂が建てられ、現在はユネスコの世界遺産になっています。

これほどの歴史ある街であるにもかかわらず、私の手持ちのガイドブックには掲載されておらず。人口も約5万人。おそらく見所は大聖堂だけの小さな街なのでしょう・・・と、たいした下調べもせずに向かいました。ところがどっこい。たまたま通りかかった教会が素敵そうでしたが時間がなくて見れなかったり、この記事を書くためにネットで調べたら、「あー、ここ見ておけばよかった~」なんてところもあり、もう一度ゆっくりと訪れてみたいと思える街になったのでした。




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午後からゆっくり出発したので、ホテルにチェックインしてから街中へ出かけたのはもう17時半をまわっていました。この時期の日没は早く、靄がかかっていてご覧のとおり。

ホテルから街中へ向かう途中によく見えないながらも外観が素敵な教会があったので写真だけ撮りました。
後から調べてみると、「記念教会」でした。行った人のブログによると、ステンドグラスがふんだんに使われた内部はそれはそれは綺麗だったと・・・うぁ~~見たかった~~~。




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記念教会の近くにあった聖ヨゼフ教会。こちらも霞む視界の中、外観だけ写真に収めました。またまた行った人のブログによると、人物や装飾が美しいステンドグラスで有名なんだとか。くぅっ。





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Altpörtel
塔。12301250年に造られたもので、高さは55mあるそうです。
ここをくぐった目抜き通りは大聖堂に通じています。




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クリスマスはもう過ぎていましたが、まだツリーやイルミネーションが残っていて、靄でほとんど真っ白の街をぼんやりと照らしていました。

こちらは塔に取り付けられていたサンタクロース()。なんだか微妙に怖いです・・・。




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塔をくぐって振り返ったところ。門は表と裏でデザインが違います。




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アーチ窓のついた回廊がとてもかわいらしかったです。





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目抜き通りのマクシミリアン通り。




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古都とは思えないほど目抜き通りはこざっぱりした綺麗な街並みです。パステルカラーの外壁の建物が続いていてかわいらしい。





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市庁舎。ピンクとオレンジの中間色の外壁に白窓が印象的です。
1712
1726年に建てられた、後期バロックの建築だそう。



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あまりに素敵でエントランスホールに吸い寄せられそう。





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沿道にはクリスマスツリーがいくつも立っていました。このツリーにはおそらくこの街の保育園児が作ったと思われる作品が飾られていました。
こういう試みっていいですねぇ。寒い冬でも心が和みます。



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クリスマスマーケットもまだ行われていました。ここでまたクリスマスの木製オーナメントと探していた車の形をしたクッキー型をゲットしました。

奥に見えるのがDreifaltigkeitskirche(至聖三者教会)。17011717年に建てられたそうです。
シュパイヤーはカトリックとプロテスタントの教会がいくつも混在している街のようです。今回は時間がなくて教会はほぼ何も見ることができませんでしたが、次回は教会めぐりもいいかも。





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サンティアゴ巡礼者像。至聖三者教会の前あたりにあります。
この写真では写っていませんが、像を正面から見ると大聖堂がすぐ後ろに見えます。

この像の人物が目指すのはスペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラという聖地。そこには、十二使徒ヤコブのお墓があるそうです。中世ヨーロッパの人々は、一生に一度はその聖地を訪れたいと願っており、ドイツ人もこのあたりから出発してひたすらスペインを目指して歩いたのだそうです。
だからこの像はこんなに神妙な面持ちをしているのでしょうか。マントは羽織っているものの、裸足です。辛すぎる~~~~。

洋の東西を問わず、聖地を目指すお遍路さんは存在するものですね。





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市議会議事堂。クリスマスマーケットや業者の車が邪魔で建物がうまく撮れませんでした~~。




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別角度から。





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おまちかねのシュパイヤー大聖堂。

1030
年に建てられたロマネスク様式最大級の聖堂で、その後一部破壊されたものを修復し、1981年にユネスコの世界遺産に登録されています。ドイツで2番目に世界遺産登録された建築物でもあるそうですよ。
・・・って、なんだかよく見えない~~~。




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近づいてみると幾何学模様が施され、なかなか綺麗そうな教会です。




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エントランスホールにはシュパイヤー大聖堂の起工者、ローマ皇帝コントラート2世が鎮座しております。

大聖堂の正式名称は「聖マリア・聖ステパノ大聖堂」。コンラート2世の他にも歴代皇帝やドイツ王国の王、その妃たちが眠っていることから、「カイザードーム(皇帝の大聖堂)」とも呼ばれているそうですよ。




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内部は案外シンプル。
アーチ型天井と3列の側廊によるバジリカ様式になっています。ハインリヒ4世が改築の際に採り入れたもので、以後、西ドイツの教会建築の手本になったといわれています。




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写真が全部ボケボケになってしまってすみませんっ。入ったはいいけれど、もう閉館時間で追い出されてしまったので慌てて写真だけ撮ってよく見ることができませんでした。




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日々の生活の中でいろいろと思うところもあるので、祈りの灯火には宗教関係なく感慨にふけってしまう。





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大聖堂は赤い砂岩で造られた巨大な建造物。その巨大さは正面ではなく側面から見るとより顕著です。

巨大すぎてかなり遠くに離れないとカメラの画面には収まりきれません。なにか比較対象があるとわかりやすいのですが・・・よし、身長85cmのコジロウと比べてみましょう!




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こんなかんじ。
大聖堂、大きい!




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オリーブ山の彫刻。オリーブ山とは、パレスチナ地方の古都エルサレム東部にある標高814mの丘陵で、新約聖書や旧約聖書にも登場する山だそうです。
霧と暗さでもうよく見えませんでした・・・。




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大聖堂の正面には大鉢がありました。
この鉢は1580リットル(あまりピンときませんが・・・)も入るそうで、新しい司教が選出されると極上のワインを注いだと言われています。市民たちは司教の健康を祈ってワインを空にしたそうです。





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ドイツの代表的なパン・Bretzel(プレッツェル)はこの街が発祥といわれています。なんと1910年からBretzel祭りなる催しが開催されているそうで。大聖堂前の目抜き通りにはBretzelスタンドが建っていましたよ。

このパンは近所のスーパーでもどこでも買うことができますが、とりあえずご当地モノを試したくなる私は買っちゃいましたけどね。子供たちも大好きなパンですし。




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目抜き通りにはBretzelの形をした看板を掲げたパン屋さんもありました。
翌朝の朝食はこちらのパン屋さんで。
さすがご当地。同じBretzelの形でもいくつか種類がありました。通常は岩塩がびっしりと振りかけられたモチモチの生地なんですが、普通の白パンタイプのものやチーズがかかったものなど。




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見て~。こんなに大きいよ。


朝食後は今回の小旅行の目的である、技術博物館へと向かいます。

(旅行記続きます)




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