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2015年1月

手編みドーナツ おいしそう?

今年初の編み物は、ドーナツ。友人宅にかわいい手編みのドーナツがあったので、真似して作ってみました。




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ドーナツたちはめでたく3歳の女の子がいる家にお嫁入りしていきました。ありがとう!
家に遊びに行ったら、「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~、ドーナツいかがですか~」なんて、ドーナツ屋さんごっこをしてくれましたよ。かわいかったなぁ。




P1210076

追加でポンデリング風のも。

コタロウも欲しいと言ってくれましたが、女の子ほどは喜んだりそれでおままごとしてくれたりはしないだろうなぁ。仕方ないけど、残念。うちは男の子2人なので。




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召し上がれ♪



※もしも欲しいという方がいらっしゃいましたら、注文承ります♪ご興味のある方は、コメント欄に記入していただくか、メールアドレスを記入(公開はされません)してください。折り返しご連絡いたします。



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食べられるようになるまでの道-3

本日も長文なり。


とにかく「忍耐」。コジロウが食べない、飲まないことへのイライラを抑え、諦めの心を奮い立たせ、どんなに口を閉ざされても、「ブーッ!」と唾を吐かれようとも、ひたすら食事を作り続けた、そんな
【第二訓練期】。
今日は第二訓練期後半の様子をお届けします。

(実際は「いいかげんに食べてよ!」と大きな声を出したり、毎日食べもしない食事を用意するのが面倒だと愚痴っていたりしましたけどね・・・ニンゲンダモノ)



訓練方法(3ヶ月目以降):

先がネットになっており、中に食べ物を入れられるスプーンを試す。

こんなの

味わうことができるが、固形物が口の中に入ることはないので安心。赤ちゃんによっては好きな味のものだけをこれで味わっていたり、コーンフレークのサクサクした音や感触を楽しんでいた子もいるとのこと。

ケチャップや、マヨネーズ(離乳食では考えられないような食品ですが・・・)、ヨーグルト、ゼリー、プリンなど、とにかく何でも試すこと。少しでも興味を持って味わうものを探すこと。



コジロウの反応:

ネットスプーンはものすごく嫌がって持とうともしない。中に何を入れようとも同じ。絶対に口を開かない。ネットの感触が嫌なのかもしれない。その後食べられるようになるまで何度も試したが、結局一度も口に入れることはなかった。

果物はバナナ、蒲萄、イチゴ、オレンジどれも嫌。バナナを直接手に持たせてもダメ。どれも同じ反応でやはり味は関係ないように思えました。食べ物がある、と認識した時点で口を閉じてしまう。



5月の初旬、コジロウ初めての旅行をしました。これを機に、注射器で与えるミルクを 4時間半~5時間おきに180mlを目標に1日4回にしました。これまでは1日5回、1回に160ml与えていましたので、ミルク量がトータルで減ることになります。
お腹が空いているだろうに、それでも飲食をしようとしませんでした。医師の言うとおり、食べれば空腹が満たされるという図式がまったくできていないらしい。


5月下旬、かれこれ1ヶ月間口からは絶食状態。
最近では本当にもう期待できる状況ではなく、ただ惰性で訓練しているような、諦めの感覚に支配されつつある自分がいました。

しかしそれでも医師はコジロウの表情や口の形、少しでも食べ物を口に入れたときの動きを観察し、数ヵ月後には食べられるようになると信じている、と私に告げました。クリニックではとにかく明るく楽しい雰囲気を作っていました。決して無理強いしないこと。少しでも嫌がったらゆっくりと待ってあげること。
そんな空気を感じるのか、家では絶対に口を開けなかったコジロウがなぜか病院では口を開け・・・。
このときにビデオ撮影を行い、ボンにある病院に送ることになりました。嚥下障害の治療に携わるスペシャリストに見てもらい、アドバイスを求めるためです。

後日この結果を聞くと、同じようにコジロウには期待が持てる、との返事が返ってきました。素人の我々には見当もつきませんでしたが、医師たちには一筋の光が見えていたようです。


3、4本目の歯が生えてきた。歯茎がいずいのか、いろいろなものを必死で噛む。木か布状のものを特に好む。この時のために用意していたシリコンゴム製の歯固めは全く使おうとしませんでした。




訓練から話はそれますが、コジロウが入院していた病院で6月上旬に定期健診を行いました。
このとき私たちは、このままコジロウの飲食が難しいのなら、何らかの手術も視野に入れる予定で話を聞きに行きました。
私の本音としては手術は避けたい。喉やお腹に穴を開ける?冗談でしょう?もしも喉を切開したら声も失われる。そんなの嫌。
でもそれは親の感情であって、本人にとってはどうなんだろう。
Magensondeを通して注射器から与えたミルクを咳き込んでは嘔吐する日々。そのたびに苦しんで泣いて、大量の汗をかいて。
そんなコジロウを見ていたら、手術した方がコジロウにとっては楽なのかなと思えることもありました。
いったいどちらが本人の為になるのだろう。夫とは何度もこんな話をくりかえしていました。


ところが主治医の考えは、手術はしない方向で考えたいとの事でした。
どんなに簡単なものだとしてもやはり手術は手術なので、この小さな身体に良くないこと。コジロウが1歳になったら精密検査を行い、その結果がよければMagensondeを継続し、2歳、3歳になってからはずすことを目標にしたいと。
たとえ手術したとしても、今の一番の問題である嚥下障害には左右しないだろうし嘔吐も減らないだろう、両親の負担やストレスを軽減させることはできるが、可能ならば出来るだけ自然な方法を取りたいとのこと。


とにかく食べなくてもいいから口を動かす練習のために食べ物を与えること。この子の場合は上手に口を動かせるようになるための「0」からのスタートではなくて、飲食をするという本能が一度失われてしまった「マイナス」の状態からスタートしているので時間がかかるのは当然のこと。
もしも途中で訓練をやめてしまったら、3歳くらいになって食べられるような身体の状態になっても、口をどう動かしてよいかわからなかったり、「食べる=口を動かすこと」が結びつかないといった不自然な状態になってしまう恐れがあること。


主治医の話しぶりだと、食べられるようになる見通しは2歳か3歳なのか?果てしなく遠い道のりになんだか頭がクラクラしたけれど、まずは1歳になったときの検査。ここでどうにか身体の状態が良くなっていることを願うのみ・・・!



次回、ついに生後10ヶ月にして水を飲む、の巻です。乞うご期待。



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日本人と新年会2015

どうしてもコジロウの病気関連の事を書くと長くなってしまうので、ちょいちょい息抜き記事を挟んでいきたいと思います。

先日、いつものメンバー(日本人の友人たちとハーフの子供たち)で新年会をやりました。
新年会なのでテーマは「お正月」。子供たちは最年長でも5歳なのでまだよくお正月のことがわかりません。少しずつ日本文化を教えていきたいなと思います。




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まずは「も-いーくつ寝―るーと~ お正月~♪」や、今年の干支である羊(メリーさんの羊)の歌を皆で歌いました。
それからお正月に関する絵本の読み聞かせ。




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お次は工作の時間です。今回は折り紙で作る、簡単な凧を制作しました。
これがけっこう子供たちにウケました。
お天気がよかったので凧をあげながらご近所をぐるっと一周。紐を短くすればちょっと小走りするだけでも宙に浮きます。




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一応、アンパンマンを描いたつもりのコタロウの凧(左)。

上から5ミリくらいの幅で2回折って真ん中をセロテープで留めます。
真ん中で縦半分に谷折りします。
凧の足(?)のヒラヒラをつけます(これは無くてもいいですが、あったほうがそれっぽい)。
裏表をひっくりかえして、上から5センチくらいのところに紐をつければ完成です。




P1210048

お正月なら福笑いもやりましょう!




6

お待ちかねの昼食は、戦争状態だったためお料理の写真が撮れず・・・。ちらし寿司、お稲荷さん、お雑煮、春巻き、から揚げ、豚の角煮、サラダ・・・と、今回も参加者の持ち寄りで豪華になりました。でも子供たちは酢飯がそんなに好きではないので、別途オニギリも用意。
まずはお腹を空かせた子供たちを先に食べさせるのですが、子供二人居るママさんが多いのでけっこう大変です。取り分けてあげたり(床にこぼしたりするのを掃除しつつ・・・)、赤ちゃんがいる人は離乳食をあげたり(コジロウは自分でスプーンを持ちたがるのでそこらじゅう汚れるし・・・)、そうこうしているうちに、紙製のテーブルクロスをやぶっちゃう子なんかもいたりして(それをセロハンテープで補強しつつ・・・)。


大変だけど、美味しい&楽しい1日でした。なにより子供たちが集まって楽しそうに遊んでいるのが嬉しいですね。




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食べられるようになるまでの道-2

コジロウが食べ物を食べられるようになるまでに行った訓練、今日は【第二訓練期】の様子をお届けします。
(長文になりますので興味のある方だけどうぞ。)



【第二訓練期】


生後6ヶ月を迎え、離乳食を開始することにしました。
水ですら1滴も飲まないのに、離乳食ってありえない・・・。でもそれは私が希望し、医師はそれを尊重してくれました。もしも私が希望しなくても、このあたりのタイミングで始めたことと思います。たとえ今現在食べ物が食べられなくても、成長が遅い子だとしても、医師の考えとしては普通の子と同じ自然な経過を取るのが良いと考えていたと思います。



訓練方法(最初の1ヶ月):

まずスプーンを唇につけてみる。可能ならば口の中へ入れてみる(決して無理強いしないこと)。次に第一訓練期と同じ作業を繰り返す。
哺乳瓶を見せながら指でミルクを下唇につける。もしも嫌がらなければ哺乳瓶をくわえさせる。

哺乳瓶にはミルクを少し入れる。たくさん入れてしまうと、コジロウが見た時に「あ、こんなにたくさん飲めない!」と拒否反応を起こしてしまうかもしれないので「これくらいなら可能かも・・・」と思わせる程度に。私は20~30ml程度入れていました。

乳首の穴からミルクが自然に垂れてこないよう、Breiを少量混ぜる。
Breiとは稗や粟、麦などの穀類を粉末状にしたもので、ドイツではお湯に溶かして離乳食に使われています。
Breiを少量混ぜると赤ちゃんが哺乳瓶を吸わないとミルクが出てきません。ミルクを吸って、呼吸して、の作業をコジロウのペースでできるようにするためです。自然に出てくると呼吸と飲み込む作業が上手にできないコジロウがパニックになってしまうからです。

また、哺乳瓶の乳首はおしゃぶりと同じ素材で穴の小さいものを使用するよう指示されました。
この頃のコジロウは寝るときのみおしゃぶりを使っており、どういうわけかおしゃぶりだけはせっせと吸っていました。恐らくおしゃぶりは吸っても空気が流れてこなかったのかもしれません。

それと、できるだけコタロウと一緒の食卓につくこと。コタロウがスプーンで食事しているのを見せ、スプーンを握らせたり、水でもスープでもケチャップでもなんでもいいのでほんの少しだけ口に入れる。通常の赤ちゃんの離乳食の進め方はコジロウには適用しないので、毎ミルクごとに何かしらの食べ物を与えること。食品はとにかく何でもいいので試してみて、本人が興味あるものを探ること。
大切なのは、コジロウが食事に興味を示すこと、ミルクの時間は楽しいものだと思わせること。



コジロウの反応:

スプーンを口に入れても嫌がらずに舌で遊ぶ。ただし飲食物は飲み込まずに全部ヨダレとともに出してしまう。哺乳瓶は時々吸うようになった。

しかし水分ですら決して飲み込むことはしないし、日を追うごとに口に入れたものを「ぶーっ」と出してしまうので訓練が進んでいるように思えませんでした。
しかし医師的には、スプーンも哺乳瓶も指(ママの指)も口に入れてもそんなに嫌がっていないので、このまま訓練を続けていけると考えていました。
私から見ると食事を嫌がっていると思われましたが、医師の見たところではゆっくりではあるが順調に進んでいるとのこと。ぶーっとやっていても唇を突き出しているし顎をひいていないので、遊んでいるだけではないかとのこと。


離乳食を開始してから2週間くらいして、おしゃぶりを嫌がり全く使わなくなりました。

離乳食開始から1ヵ月後。非常にゆっくりではあるけれど順調にすすんでいるので、医師はコジロウはいずれ飲んだり食べたりできるようになると私に言いました。私にはほど遠いように思えましたが、とにかくトレーニングあるのみ!


食べないのにはスプーンの形状、素材も関連しているかと思い、日本からピジョンのスプーンを取り寄せてみました(今は製造終了しているようです)。


口を大きく開かなくてもさっと滑り込ませることができるので、最初のステップとしてはよかったかもしれません。結局これでも食べなかったので、とても効果があったとは言えませんが、言語療法の医師はとてもよいスプーンだと興味深く見ていました。




訓練方法(2ヶ月目):

コップにジュースを入れて飲ませる。姿勢は垂直にたてて座らせて、飲むときもそれをキープ。顔を上に向かせないこと。


コジロウの反応:

哺乳瓶でのトレーニングは順調。口を開いてかんだり舌で遊んだりする。ただし、吸わない。離乳食は調子のいいときはちょっとだけ舌をペロペロしたり本当にわずかだけど飲み込んでいる。しかしほぼ全てブーッと出してしまう。
コップから飲むジュースは嫌がって一切飲まない。


生後7ヶ月半頃に最初の歯が生えてくる。

訓練はうまくいかず。ネットで同じように嚥下障害を起こしている子に、食べる前に口をマッサージしたら効果があったという記事を読んだので試してみたが、一時的なものであまり効果はありませんでした。
哺乳瓶に対しては口をあけてよく動かすが、すぐに飽きる。スプーンも指も近づけただけで口を閉じて、ブーッとされる。唇に置いたものは同じようにブーッ。口の中まで入れたらなんとか出さずに飲み込んでいるようだけど、とにかく本人のやる気がまるで感じられない。
この頃には頑なに口を閉ざして一切飲食物を受け付けてくれなくなっていました。


思えばこの頃が一番辛かったと思います。
医師は数ヵ月後には食べられるようになると言いますが、とても信じがたかったです。私から見ると、少々強引でも口に入れてしまえば飲めるのに、やる気がないだけに思えました。しかしそれは次のような理由があったからだと思われます。

コジロウはまだ食べたり飲んだりすれば空腹が満たされるという図式が出来ていないらしい。だから哺乳瓶はおもちゃと一緒で、最初興味を持って口を開けるが、一度口でかんでわかってしまえばもういらない。なので2回目からは口を閉じてしまう。
スプーンは自分で持たせれば口に入れるが、これもおもちゃと一緒だから。大人がスプーンを近づけても食べなければならないという事がわからない。だからものすごく拒否するわけではないが、何をしていいかわからないので真顔で口を開けない。
それに加え、誤飲をしたりするのがトラウマになっているから、口に物を入れたくなくてブーッとしてしまうのだと思う。

子供によっては何度も繰り返し見て「よし、できる!」と思った時に真似する子もいるので、出来るだけ家族の食事風景を見せること。
味は関係ないと思われるが、いろいろ試して興味があるものを探ること。
自分で握ったものを口に持っていくなら試しにバナナを持たせてみること、などを指導されました。



このままほとんど何も進歩が無いまま3ヶ月目(生後8ヶ月)に突入していきます。



★は~、長かった。すみません。次回はもっと短め記事を書きますね★
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食べられるようになるまでの道-1

書く書くと言ってて、結局年をまたいでしまいました。危うく「書く書く詐欺」になるとこでした。
でもようやく書きましたよ、コジロウの「食べられるようになるまでの道」。

生まれた時から呼吸に少々難のあるコジロウはほとんどミルクを飲むことができず、生後3ヶ月目には1滴すらも飲めなくなってしまいました。
(このあたりの経緯は「ミルクが飲めない赤ちゃん」の記事参照)

なんとかもう一度自力で飲むことができるよう訓練するために、生後4ヶ月で言語療法士のもとへ通い始めました。



以下は現在に至るまでの経緯です。


○生後3ヶ月 ミルクが全く飲めなくなる


○生後4ヶ月 言語療法士のセラピーに通い始める(週に一度のペース)
【第一訓練期】


○生後半年 離乳食開始。記念すべき初食べ物は人参のすりつぶし。全て吐き出す(セラピーへは訓練期前半は毎週、後半は月2回のペースに)。
【第二訓練期】
歯が生え始める


○生後10ヶ月 初めて水を飲む
【第三訓練期】



○1歳 ついに初めて食べ物を食べる!!
【第四訓練期】


○1歳1ヶ月 Magensonde(ミルクを胃に流し込むためのチューブ)が外れる。


○1歳3ヶ月~ 順調に離乳食が進む
【最終調整期】

現在1歳5ヶ月。



簡単に書くとこんな流れで現在は順調に離乳食を食べています。
次はセラピーで具体的にどんな訓練を行ったか、コジロウの反応はどうだったかを書いていきたいと思います。



【第一訓練期】

言語療法士(医師)との初対面ではコジロウの現状を説明し、懸念していることを質問しました。
以前は多少なりとも飲めたのに、なぜ飲めなくなってしまったのか。

まず、食道と気管の位置関係、飲食時の動きなどを説明してくれました。
気管は食道の手前に位置しています。
通常は
鼻から空気が入ると気管を通ります。呼吸を行っているときは食道は閉じています。一方、食べ物が入ると喉頭が上に引き上げられて気管と食道の間が開き、飲食物が食道を通過しやすくなります。飲食物は気管の上を通るわけですが、その際気管は蓋をされて飲食物が気管に入りにくい仕組みになっています。
したがって飲み込みながら呼吸をするという動作は同時にできません。
ところが赤ちゃんは気管と食道が離れており、鼻で息を吸いながらミルクを飲むということが同時にできるのです。

しかしながら、これは生後3ヶ月くらいまで。成長に伴い言葉を発するようになると(最初は笑い声)喉の機能も発達し、だんだん大人と同じような仕組みに近づいていくのだそうです。

(友人に通訳をしてもらいましたが、この訳に医学的な誤りがありましたらご了承ください。)

コジロウが生後3ヶ月で飲めなくなってしまったのは成長による喉の仕組みの変化によるものではないか、とのこと。空気と水分を上手に正しい位置に流せなくなっているのが原因ではないかと。


この説明で今の状況がやっと理解できました。ただでさえ呼吸がし辛いのに、この変化に本人の身体がついていけるわけがありません。

今のコジロウは、「哺乳瓶=息ができなくなるもの」として拒否反応を起こしている。しばらく飲ませるのではなく、下唇にミルクを置くだけにして「ミルク=美味しく、お腹が満たされる楽しいもの」という意識を植え付けることになりました。


それから約1ヵ月半、次のような訓練を行いました。コジロウが起きていれば毎回(1日に3~4回)。
夜の就寝時は注射器でミルクを与えるのみにして無理に起こさない(この頃のコジロウはお腹が空いても泣かなくなってしまったので、夜はほとんど目覚めることなく寝ていました)。



訓練方法:

哺乳瓶を見せながら指でミルクを下唇につけるのみ。その後注射器でミルクを与える。

次のステップで、哺乳瓶の乳首にミルクをつけて下唇に置く。もしも嫌がらなければ哺乳瓶をくわえさせる。その際空気を吸わないように乳首にティッシュを詰める。


コジロウの反応:
唇や舌にミルクを垂らしても嫌がらない。「あーん」と言えば口を開いてくれるときもある。ただし、ミルクを舌でぺろぺろすることはない(味わっていないかんじ)。

訓練がうまくいっているのかいないのかわからず、飲むことを忘れてはいないかと心配しました。



長くなったので続きは次回。



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子供との言葉の壁

「寒くない?」「眠くない?」

よく使いますよね、こういう質問形式。否定疑問文ってやつですよ。皆さん習いましたよね、英語で。否定疑問文に対する答え方が日本語とは違うってことを。ドイツ語も英語と文法は一緒。


コタロウに問いかけると、首を横に振ったり、「ん、ん~(ドイツでは否定を表現する)」と言われることが多いのですが・・・


どっち?
( ̄◆ ̄;)



日本語バージョン: 「うん、寒くない」 または 「ううん~、寒い」

ドイツ語バージョン: 「Nein.(寒くありません)」 または 「Ja.(寒いです)」


首を振るということは、否定しているのよね。ということは、寒い。でもドイツ語で否定は「Nein」。じゃあ寒くない?
どっちなの?君の脳内どちらの言語?!


うおこ:お菓子を食べているコタロウに質問。「これ、もういらない?」

コタロウ:「うん」

うおこ、お菓子を片付ける。

コタロウ:「うん、って言ったのに~~~~!。゜゜(´□`。)°゜。」(半べそ)



ドイツ語の思考回路でした。
つまり、コタロウの頭の中では「Ja, Ich esse noch.(はい、まだ食べますよ)」。でもこのシチュエーションで日本語で「はい」って言われたら「はい、もう食べません」だよねぇ。


ややこしいってば。
てか、日本語で聞いているんだから日本語の答え方してよ。そもそもなんでドイツ語形式で覚えた?


この答え方が未だにできない私としては、息子との間に壁を感じます・・・。



★他のハーフの子はどんな使い方しているんだろう?★
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枯れ木に雪の花

家中に飾ってあったクリスマスの飾りを撤去しました。

クリスマスツリーにみたてて賑やかにしていた窓の飾りも取り、枯れ木だけに。するとコタロウから「なんで壊しちゃったのー!!」とお怒りの声が。案外気に入っていたみたいです。
この窓飾りだけでなく、他のものもコタロウと一緒に作ったので、それがなくなって寂しかったのかな。


では今度は冬の飾り付けをしましょうということで、折り紙で雪の結晶らしきものを折ることにしました。
が!さて、どうやって折るのでしょう・・・。ネットで検索してみましたが、なかなか折り方をみつけられませんでした。切り紙で雪の結晶を作るというのはたくさんあったのですが・・・。




P1210005

ならば自分で適当に折るしかない!で、作ったのがこちら。鶴を折る工程の途中までを利用するとなんとなくそれらしくできますね~。
左上のはネットで折り方をみつけて折ったものです。




P1210006

色を足したり、全く同じパーツだけど裏返して組み合わせたりすると、けっこうなバリエーションができました。




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枯れ木に雪の花が咲きました。



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コタロウにもやらせてみましたが、まだこんなふうに精密に折るのは難しいですね。それでも自分も手伝ったということで、満足げな様子でした。



★今年も親子でものづくり、いっぱい楽しみたいと思います★
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クリスマスパーティーの記録

12月24日は恒例の家族だけでのパーティーをしました。パーティーと言ってもプレゼントを開けて、食事をしてケーキを食べるだけのものですが。




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イベント気分を出すために、コタロウはピーターパンの仮装をしました。赤い靴下からミニカーなどが出てきて大喜び。
コタロウが車好きというのは日本の家族やドイツの知人などにも周知のことなので、いろいろな人からミニカーをもらいました。コジロウの分も合わせると、今回のクリスマスだけで12個くらいはコレクションが増えたのではないでしょうか。何を誰にいただいたか、もう私は把握しきれません。




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コジロウはてんとう虫のコスプレをして、アンパンマンのおもちゃに夢中。




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肝心のケーキは・・・じゃん!
イチゴと黄桃でデコレーションしたスポンジケーキを作りました。ペーパーナプキンも星型に折ってクリスマスを演出してみましたよ。
去年まではこういうことをしても誰も反応してくれなかったけれど、3歳になったコタロウは「お星様~♪」と反応してくれるので作り甲斐があるってものです。





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メリークリスマス♪

コジロウをとてもよくお世話してくれていた赤十字の看護スタッフさんがいました。彼女は10月で赤十字を退職してその後連絡もとっていなかったのですが、突然連絡が来てクリスマスプレゼントを持ってわざわざ家に来てくれたのです。普段は人見知りのコジロウが、2ヶ月ぶりのご対面にもかかわらず彼女を覚えていてニコニコ顔。
本当に彼女には助けてもらったので、再会できてとても嬉しかったです。しかもプレゼントまでいただいて。コジロウが大きくなったらこの時の話をよーくしてあげなければ。

クリスマスという行事を理解したコタロウは、このクリスマス期間をとても楽しんでいたようですし、今回は例年よりも心温まる、楽しいクリスマスを過ごせました。


あ、そうそう。そのコタロウなんですがね、クリスマスパーティーをした翌日の25日の朝、目覚めて私にこう言いました。

「クリスマスツリーの下を見てくるからね、ちょっと待っててね」

コタロウ、寝室からリビングへ。すぐに寝室に戻ってきて残念そうな顔で

「プレゼント置いてなかった~。」

そりゃそうよ、昨日全部開封したからね。

「コタちゃんもっとプレゼント欲しかったにぃ!」

まだもらう気かい!なんて贅沢な。



そしてお正月いっぱい、まだ何かの折に言っています。

「コタちゃんもっとプレゼント欲しかったなぁ~」




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クリスマスの記録

本当に今更感たっぷりで昨年のクリスマスの記事を書きたいと思います。自分の備忘録として。


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今回はクッキーなぞ焼いてみました。自分たち用とお隣さんへおすそ分け用です。お隣のおばさんは毎年クリスマスにコタロウとコジロウにプレゼントをくれるのです。普段そんなにご近所付き合いしているわけではないのですが、親切な方ですね。そのお礼もかねて。

型抜きはコタロウと一緒にやりました。粘土遊びみたいで楽しいようです。でもね~、子供と一緒にやると時間がかかるかかる。そうやってやっとできたクッキーも、甘党の我が家ではその場で一瞬にして平らげられちゃうんです。なのでお皿に盛った時点ですかさず撮影(笑)。2回焼きましたが次の日に残ったためしがありません。




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クリスマスマーケットでは小さな移動遊園地が設置されるので、コタロウにとってクリスマスは夢のイベント。好きな乗り物に乗る、年に一度のチャンスですから。
真っ先に乗ったのは消防車。次は飛行機。




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最後はバイク。この日は4回乗車。別の日には空中ブランコに3回乗りました。さすがに3歳ともなると「もうおしまい」と言われたらブツブツ言いながらも承諾していました。昨年は6回も乗ったくせにまだ乗りたいと大声で泣き喚いて周囲の人に笑われてましたからね~。わずかながらも成長しました、コタロウさん。




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ボンのクリスマスマーケットにも行きました。クリスマスピラミッドはプロペラの部分にまで星の模様が施されていてとても綺麗。




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これ、ゴミ箱ですよ。可愛らしいですね。




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ベンチに座ったサンタクロースさんを発見。隣に座って写真を撮りましたが、目下銅像が怖いコタロウはこれも怖がっていました。




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ミニ観覧車もお目見え。すかさずコタロウの「コレ乗りたい、あれ乗ろうか」の攻撃です。あんまりうるさいので1回だけ乗せてあげましたが、こんな小さな子が一人で乗るわけにもいかず、子供と大人合わせて4.5ユーロ。年に一度だからいいですけどね・・・。




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身を乗り出して大はしゃぎ。けっこうなスピードで何周かするので普通の遊園地にあるような観覧車よりも楽しそうでした。




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その場で簡単、絵葉書作成機を発見。プリクラの要領で、その場で写真を数枚撮影します。好きな写真を決めて背景を選んだらお金を入れるだけ。3.5ユーロで絵葉書1枚できました。背景はボンのクリスマスマーケットの写真にしました。記念になるのでこれはいいですね。




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ドイツでクリスマスのチョコレートといえばコレ!ミルカのサンタクロース型チョコ。今年もあちこちからいただいて増殖しました。
手前にはトナカイがプレゼントを乗せたソリをひいています。これもチョコレート。自分で組み立てるようになってるのが面白そうだったので購入してみました。
甘~いクリスマスになりました。



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お正月の我が家の風景。今年は羊!

元旦の我が家の朝ごはん。きなこ餅。


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前日まで年末旅行に出ていたのでお雑煮やらお節料理を作る余裕が無く。寂しい分はテーブルコーディネートで誤魔化す!
あ、でもこれ、左利きの夫用にお箸を反対に置いたのを撮影しちゃったかも。




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今年の干支は未年なので羊さんのランチョンマットを画用紙で2種類作ってみました。和風っぽい柄で。




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この羊さんは壁面の飾りにも使いました。




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鏡餅ならぬ鏡羊?
鏡餅が無いので羊の置物にミカンを乗せて水引などで適当に飾りつけ。うんうん、お正月っぽい。(ホントか?)

ちなみにこの羊さんは、ドイツでも人気の子供向けキャラクター「ひつじのショーン」。


こんなかんじで今年はゆる~く、のんびりとしたお正月を過ごしています。



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あけましておめでとうございます2015

みなさま、あけましておめでとうございまーす!
年末の旅行からも無事帰ってまいりました。

ほっとんどコメントがなくて寂しいブログではありますが、ひっそりと見てくださっているみなさま方、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2015年もたくさんの幸せが訪れますように。

本日は新年のご挨拶まで。
次回より、掲載できなかったクリスマスの様子(え、今更いいって?)の記事を書いていきたいと思います。



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