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うおこの入院生活記-「折鶴に願いをこめて」

1ヶ月と3週間にわたる入院生活はいろいろありました。
その間、私が病院に通いつめていると思われた方もいるかと思いますが、基本的に私はコジロウに付き添って一緒に入院しておりました。
コジロウは一般病棟ではなく常に集中治療室にいましたので、私は“そういう子が入院しているママさんの専用部屋”に入室しました。

部屋は3人部屋(実際は2人部屋だけど無理無理ベッドを入れて3人仕様にしていました)で、様々な病気を抱えた赤ちゃんを持つママさんが入れ替わり立ち代り入院してきました。
このママさんたちとの交流や病院のことなどを綴っていきたいと思います。


本日のテーマは“折り紙”。


本来ならば、お祝いにかけつけてくれた友人・知人からの花束や贈り物で飾られたかもしれない病室。でもこの部屋にコジロウはいない。
あまりにも寂しすぎる空間。

心の空白を埋めるためと、コジロウの回復を願って、少しだけ飾り付けました。
コジロウが退院する時用に用意していた服にお守りを添えて。家族4人分の折鶴、病院の敷地内から拝借してきた花(すみません、勝手にもいできました)を並べて。




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鶴は4羽。家族4人、の証。

折り紙は入院して数日後にお見舞いに来てくれた友人が持ってきてくれたもの。気を紛らわすためにと、手芸の本や折り紙を持ってきてくれたのです。
鶴の隣のパンダは、しばらく会えないコタロウのために折ったもの。




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コジロウの病室のベッドにももちろん飾りましたよ。
病院でお七夜を迎えてしまったコジロウのために、せめてもの命名書を作りました。病院にいるので本当にありあわせの材料だけでなんとか用意しましたが、これがまた看護婦さんたちに絶賛されちゃいました♪
よかった。
命名書にも極小の折鶴を添えて。願いよ、届け。


私がこうしてちまちまと折っていたのをお掃除のおばさんが見ていてすごく褒めてくれたので、極小の鶴をプレゼントして、折り方も教えてあげました。
そうしたら、丁寧にチョコレートのお礼を頂きました!箱の上には私がプレゼントした折鶴を自宅に飾った写真が。




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マッチ棒を横に置いて、どれだけ鶴が小さいのかがわかりやすいようにしてあります。
わざわざこんな写真をくれるほど気に入ってもらえたとは・・・。





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この方はもともと折り紙をされる方だったらしく、その後も星のくす玉をプレゼントしてくれました。
30個のパーツを組み合わせてつくるのだそうです。
ひとつ作るだけでも大変そうなのに、クリスマスに友人などにプレゼントしたりしているらしいですよ。とても素敵。

言葉でのコミュニケーションはあまり取れませんでしたが、思わぬ共通の趣味で交流がはかれました。
息子の病気への心配で沈んでいた心を暖めてくれたひと時でした。

おばちゃん、ありがとう!
勤務時間中に折り紙してたけど大丈夫だったかな(笑)。




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コメント

祖国を離れてこその日本を愛でる習慣、
異国での触れ合い、と言うと仰々しいかもしれないけれど、
入院中にそんな心温まるエピソードもあったんだね。
くす玉、立派すぎて!
困ったり甘えたり不安だったりをフォローしてくれたであろう、
おばちゃんの笑顔や優しさを感じたよ。

>imaちゃん

たくさんのコメントありがとう。
しかも一つ一つに言葉をかけてくれて。
嬉しいわ、ほんとに励みになります。

言葉がたいして通じなかったのによいコミュニケーションを取れたよ。
お礼に日本の折り紙をプレゼントさせていただいたよ。

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