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コジロウ出産劇場

※本日長文です。



予定日は8月8日でした。ぞろ目だし、いい数字だし、予定日ぴったりに出ておいで~と、お腹をさすりながら話しかけていましたが、予定日には何の音沙汰もありませんでした。


日付が変わって早朝5時。腹痛で目が覚めた。
お腹全体と股間に痛みがあったものの、胎動はまだあるし、陣痛と呼べるほどの痛みでもない。
ベッドに横になったまま様子をみる


5:40 陣痛来たー!しかも既に10分間隔。いきなりかい!


6:15 別室でパパと寝ていたコタロウが私のベッドに来る。ちょ・・今相手できないんですけど・・・。


7:00 夫を起こす。かなり痛くなってきたので慌ててコタロウを着替えさせ、出発の準備をする。


7:30 腹が減っては戦はできぬ。夫が用意してくれた朝食を苦しみながら食べる。


7:50 もう限界!!既に3分間隔で腰痛も加わった。
まさかこんなに陣痛の進行が早いとは予想外。もう少し余裕があると思ったのに。


イマイチ切迫感のない夫に「ちょっと、まだ?早くしてよ!」とか暴言を吐きながら家をでる。
だって、既にもう一人では歩けないくらいになっていたんですよ。なのにアパートの地下駐車場まで私を歩かせようとしてたんだもの・・・(地下駐車場までは250mくらい歩かなければなりません。地上駐車場なら50mくらい。車を地上にまわしておいてよ!でしょ?)


私の尋常ではない様子にコタロウは「ママ、ママ」と必死に声をかけるも、一切答えられず。
陣痛が来て一歩も歩けなくなった私を置いて、夫はコタロウと一緒に地下駐車場から車をまわしてくることにしました。
いきなりママから引き離されたコタロウは大声で泣きながらママーっと叫んでいました。

はい、聞こえています・・・し、しかし、ママは立っているのもやっと。



病院までは10分ほど。その前に病院近くにある友人宅にコタロウを預ける。
本当に、本当に限界。
これ、テレビでよく病院に着く前に「産まれる~~っ!!」ってなっちゃってるのと同じ状況。お願いだから信号で止まらないで~~~。



産婦人科のある総合病院に到着。
入り口の前で私を降ろし、夫は駐車場に車を停めに行く。

Mutterpass(母子手帳)だけを握り締め、まさに最後の力を振り絞って総合受付のカウンターまで行く。
受付に居た女性二人に「Guten morgen・・・(おはようございます・・・)」とひきつった顔を向ける。朝のご挨拶はしなくちゃね。

後は言葉になりませんでしたが、誰がどう見ても 
こりゃ、ヤバイ という状況をすぐわかってくれましたよ。
一人がすぐに産婦人科に内線電話をかけて連絡。もう一人が即行、車椅子を持ってきてくれました。車椅子に乗るのは生まれて初めてです。


受付女性:「一人で来たの?」

まさか。

うおこ:「夫が車を停めに・・・」

受付女性:「旦那さんを待ってる?それともすぐに産婦人科に行く?」

行きます!すぐに行きます!!
もう言葉が出ないので産婦人科のある方角を必死に指差すうおこ。コタロウもここで出産したので勝手知ったる病院なのです。


まずは陣痛の強さを測る分娩監視装置のある部屋で医師のチェックを受ける。
ちょっと様子を見ただけで、装置をつける間もなく「もう産まれるわ」って、分娩室に通される。

でしょうね、マジ私もそう思いまふ・・・。

コタロウの時も陣痛を我慢しすぎてギリギリで病院にかけこんだのだが、今回はそれよりも余裕なし。

出産用の服に着替える間もなく分娩台にあがり、点滴用の注射をぶすっと刺され、慌しく医師&助産婦さんが部屋に入ってきた。


早朝から申し訳ないっす。

ここで夫が合流。


助産婦さん:「はい、イキんで」

え、もう?




誰だ、2度目の出産は楽だ、なんて言ったのは。

痛てーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!


女医:「Bitte noch mal!!(お願い、もう一度いきんで!)」

お願いされても・・


夫:「痛いのわかるけど、それを我慢して、頑張って!」

無理難題を・・・



夫は医師や助産婦さんの言うことを全部通訳して私に伝えてくれていましたが、こんな状況でも私も一応全部理解できていました。私のドイツ語力もあがったもんだ。



そして、
「おぎゃあ、おぎゃあ」

コジロウ誕生~~~!


8:52 分娩台にあがってから、30分足らずの超スピード出産。陣痛を感じてから3時間ちょっと。
コタロウの時も分娩台にあがってから1時間足らずで出産しましたが、自ら持つ記録を更新しました。

今回もドタバタ出産劇でした。ふぅ。



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コメント

あの瞬間を思い出します。
もしかして2度目の出産は楽と言ったのは私かもしれません。m(_ _)m
分娩台には歩いて行け、産まれる直前に麻酔をされ、オギャーで気がつきました。
20~30分くらいでした。

退院おめでとう〜  いろいろ大変なんて言葉では尽くせない毎日でしょうが、とにかくは家族揃って暮らせるようになって良かったですね。
こたろうくんも試練の時ですが、皆さんで頑張ってくださいね!

>ブチャ猫さん

実家の母をはじめ、いろんな人に言われました。2回目は楽だよ、と。
確かにそうかもしれませんが、でも辛いものは辛いですね。

麻酔されてたのに「オギャー」で目覚めるのすごいですね。
母の力かしら。

>美遊さん

忙しい&超寝不足の日々です。
でも夫はとても協力してくれますし、みんなの笑顔がありますし、
本当に家族みんなで暮らしている、って感じがします。
どうしても赤ちゃんにかまってしまうのでコタロウには寂しい思いをさせていることもありますが・・・。

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