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アルプスの少女(三十路女)うおこ・[3]

--といってもスイスじゃない、冬のオーストリア編--
         インスブルック観光


過去の記事はこちら
[1]アルプスまでの長い道のり
[2]初アルプススキーとチロルの村



本日快晴。
3年ぶりのスキーによる筋肉痛をおして今日もゲレンデに行くべきか、今後を考えて休息をとるか迷ったすえ、後者を選択。

で、本日はチロル州の州都である「インスブルック」を観光することにした。
ここからインスブルックまでは50kmほどだ。


1

澄み切った空の青と雪を頂いたアルプスの白。そして麓にそびえるいくつもの赤と緑の教会の屋根。カリカリに削られた鉛筆もびっくりの尖がり具合だ(写真左隅に見える教会、わかるかな~?)。
このあたりの村の教会はみんな同じような形をしていて、尖がり屋根の色はたいていこの赤か彩度を落としたピーコックグリーン。
通りすぎるこれらの色彩が妙に心地よくて50kmなんてあっという間だった。



2

街に到着。
インスブルックといえば、オーストリア・ハプスブルク家の栄華を今に伝える街。
女性で初めてハプスブルク家を継承した「国の母」であり、悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの生母でもあるマリア・テレジア。インスブルックは彼女がオーストリアで最も愛した街と言われている。

この大通りが旧市街へと続く目抜き通りであり、その名も「マリア・テレジア通り」。
奥に見える凱旋門がその入口だ。



3

この凱旋門はマリア・テレジアが息子レオポルトの結婚記念として、同時に夫の死去を受けて建設したそうだ。そのため、門の片面には「生と幸福」、裏面には「死と悲しみ」のモチーフが刻まれている。
この写真は旧市街を正面に見て撮影したものだが、あまりの天気のよさに反射してどちらの面が「生と幸福」なのか、近づいて見ないとよくわからなかった。



4

周囲にアルプスが迫る。素晴らしい風景だ。背景に山の見える都会的な街並みってなかなか存在しないと思うのだけど、写真好きにはたまらない街かも。



5


通りを進むと「アンナ記念柱」が。



6

真っ赤な路面電車がなんとも絵になる。まさにイメージ通り!ってかんじ。



7

さあここからALTSTADT(旧市街)。
プレートにある家みたいなものは何でしょう?それは後ほど・・・。



8

朱色の外壁が目を引く、宝石のスワロフスキーのお店が見えてきた。
ここが本店だそうだ。

え・・・スワロフスキーって、オーストリアの会社なん?
「○○スキー」と言えばロシアだと勝手に思ってた(笑)。(゚ー゚;
は~そうですか・・・。入口を見ただけでキラキラしている。
宝石に興味ないし、入ったが最後がっちり捕まえられそうなのでそそくさと通り過ぎることにした。

インスブルックの近くには「クリスタルワールド」というスワロフスキーのテーマパークのようなものがあるそうだ。興味のある方はそちらにも是非どうぞ・・・。



9

右手に「GASTHOF WEISSES KREUZ」という歴史がありそうなホテルが見えた。
何気に入口のプレートに目をやると・・・「1769年にモーツァルトとその父がホテルに滞在していた」とあった。
江戸時代・・・(関係ないけど)。



10

通りの突き当たりは「黄金の小屋根」だ。これがALTSTADTのプレートに描かれていたもの。
右の塔は「市の塔」。



11

「黄金の小屋根」はハプスブルク家出身の皇帝マクシミリアン1世が造らせたもの。
写真ではわかりにくいが、屋根には金箔が施された2657枚もの銅板瓦が使われているそうだ。
スワロフスキーが透明な氷の煌きだとすれば、こちらは太陽の輝きだ。

バルコニーには彼の偉業を讃えるレリーフが施されている。マクシミリアン1世はそこから広場で行われた催し物などを見物していたという。



12

「黄金の小屋根」前の広場から通りを振り返ったところ。
凹凸のあるカラフルな街並が素敵。1階部分はアーチ型にくり貫かれ、中がアーケードになっている。その部分の外壁だけ石がむき出しになったデザインが特徴的だ。



13

148段の階段を登って「市の塔」へ上がる。
スキーで筋肉痛の私たちにはちとキツイ。
息を切らしながら見た風景は・・・・



14

おおっ!(゚0゚)



15

おおお~~~~っ。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

これは絶景。大人一人3ユーロかかったが、これは必見。

稜線までくっきりとあらわになった山を背景に、大聖堂の塔が天へと伸びる。風雨にさらされて古びた塔の丸屋根も歴史を感じさせる。



16

反対側の景色。遠くにスキーのジャンプ台が見える。
インスブルックはオリンピックが行われた街としても有名だ。
選手はこの絶景を見ながら大空に飛び出していったのか・・・え、それどころじゃない?そうですよね・・・。



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上から見た「黄金の小屋根」。
うひゃ~~~~っ 輝きすぎ。目をやられるっっ



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角の装飾の激しい建物が「ヘルブリンクハウス」。



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地上へと下りてきて、小路を散策。
チーズ屋さん。巨大なチーズがアルプスらしい。
お兄さん寝てる?



20

スキー場でもこんな模様のセーターを着ている人をみかけた。



21

聖ヤコブ教会。



22

内部はちょっとごちゃごちゃとした装飾だったが、パイプオルガンが素敵だった。



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再び「黄金の小屋根」広場に戻ってきた。
塔の上から見えていた「ヘルブリンクハウス」を左手に見ながら進めば、その向こうにイン川が流れている。



25

「GOLDENER ADLER」という600年以上もの歴史を持つ老舗ホテル。



26

入口に、なにやら年表のような石碑が・・・・。



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1773年 モーツァルト!
どうやらホテルに滞在した歴代の著名人の名前が刻まれているようだ。
他にはゲーテやハイネなども。



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ここのカフェで一休み~。

CAFÉ MUNDINGはインスブルックで最古のケーキ屋さんだそうだ。
店内は淡いオレンジを基調とした落ち着きのある雰囲気で、客層も年配の方が多かった。



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そんな中で観光客色出しまくりの私は無邪気すぎる注文を。

チョコを溶かして飲むチョコレートドリンクに本場のザッハトルテ(クリーム付き)。

豚まっしぐら~~~~。へ(´∀`ヘ)へヘ



30

観光の締めくくりにイン川のほとりへ。
驚くほど透明な水面に山の姿が揺れる。

インスブルックの名は「イン川に架かる橋」という意味だ。

31




32

壮大な景色を前に、なにをヒソヒソ話しているのでしょう・・・。

花咲き乱れる季節もいいけれど、やっぱりこの季節の山が最高にかっこよく見えると思う。
アルプス、万歳!!


次回につづく!



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コメント

スキーで筋肉痛になっても、私ならまたスキーを選択してしまいそうですが、そこを休息をとるなんて大人です・・。
ですが、景色が最高です。まさに、おおっ!(゚0゚)
なんて素晴らしい景色でしょう。アルプスの山が景色に華を添えるような形になるので、さらに絵になるという感じがします。
これは、休息を選択したのは正解だったでしょう。古い建物がそのまま残っていることで、アルプスの山々に同化している感じさえしますよ、素晴らしい景色、さすがアルプス。


>ichiroさん

はい、インスブルックの景色はとても綺麗でした。
十勝岳連峰も素敵ですけど、街並みとのコンビネーション&川も含めてインスブルックはいいですね~(o^-^o)

いやん、写真で涙ぐむほどの美しさ‥!
そして街並みは、コレまで見た写真の中でも一番好きな色彩
(感動泣き)
一々スケッチするか写真撮りたがるだろうな自分なら‥

楽しいなぁ。
うおこのドイツ滞在記が出来たら愛読者1番乗りするわ


>yummycoちゃん

「そんなものまで写真撮るの?(どうせブログの為やろ…)」的な旦那さまの視線を感じつつ、一々写真撮ってまぁーす
あはは、ドイツ滞在記、自費出版しちゃう?

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