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アルプスの少女(三十路女)うおこ・[2]

--といってもスイスじゃない、冬のオーストリア編--
      
初アルプススキーとチロルの村

過去の記事はこちら
[1]アルプスまでの長い道のり



1

朝目覚めると一面にガスがかかり、視界はぼんやり。
雪を纏って空から降りてきた雲は、村の家々をその冷たい膜でぎゅっと閉じ込めてしまっているようだ。



2

しんと静まりかえった光景は綺麗と言えば綺麗だけど、今日は記念すべきアルプス初滑り。是非すっきりと晴れてほしいところ。



3

今回お世話になったホテルはこちら。
部屋に冷蔵庫もコーヒーメーカーも湯沸かし器も付いていないビックリホテルだったけれど、毎晩の食事が美味しかった。

ホテルはFugen(uの上にウムラウト)という街にあるが、この一帯がスキーリゾート地となっていて、多くのホテルやペンションが軒を連ねている。
スキー場へはすぐ近くにあるゴンドラに乗って向かうか、送迎バスを利用する。どちらにしても設備が非常に整っている印象だった。



Dscf1998

アルプスについてなんの知識も持たないで来た私たち。
ホテルでもらったスキーマップを見てはじめて全体像を掴んだのだが、私たちは既に連綿と続くアルプスの谷間にいるらしい・・・。
指で示しているのがホテルのある街。
道中に雪はほとんどなかったし、ずっと平地を走ってきたので自分がそんな山間にいるとは思えない。不思議な感覚だ。

車を少し走らせればスキーリゾート化した別の街がぽこぽこと現われ、ゴンドラで上がれば高いところでは隣町のスキーコースと繋がっている。
そしてマップにある一帯をZillertalと呼んでいるようだ。


私たちはホテルから7km離れたKaltenbachという街に向かい、Hochzillertalエリアを滑る事にした。



5

スキー自体は3年ぶりだ。
ショック!!スキーウェアのズボンのウエストがきつくなっていて、ベルトを緩める・・・。
それを見ていた旦那さまの「おでぶ~おでぶ~♪」という歌にマジギレの私。ヽ( )`ε´( )ノ

これは6人乗り高速リフト。16人乗りゴンドラもあった。スゴイスゴイ。



6

今日の一番高い所、2400m地点に着いた。
気温マイナス2℃ 積雪1.5m。 まったく寒くないし降雪量もたいしたことない。
何故? もっと雪深い所をイメージしていたのに。ちょっと拍子抜けアルプス。
しかも頂上付近はガスがひどくてコースがまったく見えなかった。
でも雪質はさすが、パウダースノー。



7

ランチはチロル地方の料理らしい「speck knoedelsuppe」を食べた。パンとベーコンなどを混ぜたお団子が入ったコンソメスープ。
ベーコンにちょっとクセがあるけれどとても美味しくいただけた。



8

休憩小屋内部はこんなかんじ。
大人はビールで乾杯。飲んだくれ状態。



9

午後に少し天気が回復してきた。
山間の街を見下ろす。



アルプスの素晴らしい眺めの写真は次回にお伝えするとして、この麓の家並が非常に印象に残ったので少し紹介したい。



10

木材資源が豊富だからなのか、民家は木造だ(もしかしたら1階部分やベースは石だけど外壁にだけ木を使っているのかもしれない)。
ドイツではシャキシャキと尖がった屋根ばかり見ていたので、軒の張り出した傾斜の緩やかな三角屋根は懐かしい気さえする。



11

特に素敵だったのがバルコニー。
どの家にもたいていバルコニーが設けられており、囲いが平面的なのが特長だ。
厚さ2~3cmの板を並べ、幾何学的な模様をくりぬいている。それが透かし模様のようになってとても綺麗。



12

鹿の角を取り付けてある家も多く見られた。



13

もう一つ、屋根の上の飾り。これも木製で、鐘みたいなものが付いている。天辺には十字架。



14

こちらは天辺に風見鶏。
なかなかいいぞ、チロルの村。こういう発見が楽しい楽しい。



15

キリストも木製三角屋根の中に納まっています。

チロルの辺りは信仰が特に熱心な地域なのだろうか?
このようなキリスト像があちこちで本当によく見られた。
普通~の道端に突如立っている。畑のど真ん中に案山子のように立っていたりも・・・。



16

はい、こちらにも。十字架に磔にされた時に流れた血もみごとに再現。



17

チュンチュン チロルの村に小鳥のさえずり。散歩に疲れたお婆ちゃん ここらでちょいと一休み。


18

ちょっと ちろる、ステキでしょ?


次回につづく!



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コメント

幻想的な風景に建物、指し色カラーの窓枠や塀が素敵だ
ハイジの世界さながら、どこか麓郷にあるロッジと木組みが似ていて、
安心感もある‥でも細部の技巧が細かいこと!

寒いの嫌だからウインタースポーツなんて、って歳になっちまい、
景色とうおこの滑りルポを待つ


>yummycoちゃん

寒いからウインタースポーツは…なんて言い出したら歳とった証拠だよー!!
次回、乞うご期待

こんにちはー。

ヨーロッパって色んなところにキリストの像があると思うんですが
この時期だと、ものすご寒そうですよね(笑)。
布一枚しかまとってないから余計に寒そうでw。


>ゆみゆみさん

こんにちはー。
確かに。寒(笑)
あんな風にあちこちにキリスト像を見たのは初めてだったので(それもひとつひとつ違う)面白かったです。
日本で言うと畦道にお地蔵さんが立っている感覚なのかなぁ。

雪国って感じでいいですねー。
スキーのロッジ内は、日本と同じような感じなんですね。
そして、雪質が良いっていうのは嬉しいですね。リフトに乗っている感覚が思い出されました。
チロルの町の住宅もステキです。少しずつの個性がまたいい味を出しているような気がします。


>ichiroさん

そうなんですよ。なんだか懐かしいかんじしますよねっ。
スキー小屋は日本のよりも山小屋風かな?

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