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晩冬の空

Dscf1989

最近ようやく力強さを取り戻しつつある陽は、ぼんやりとした景色に時折変化をつけてくれる。
冬の間空は灰色一色だった。
水分を含んだ綿を均一にならし、その薄い層を何枚にも重ねる。そして空全体をすっぽりと包んでしまうのだ。
だから雲に形はない(ちょっと大げさに言えば・・・)。
今、だんだんと薄い層が剥がれてきているのだろう。
僅かに青みがかった灰色に変化しているのがわかる。

寒さがゆるんで春を告げる北海道の春先とは違う。
景色が明るくなって視界が広がる・・・そう、温度よりも光だ。

それは朝の目覚めに似ているかもしれない。
もうすぐ明るい春がやってくる。


Dscf2016




・・・・ところで、「晩冬」や「晩春」ってあまり使わないよね。
タイトルで敢えて使ってみたけれども。

晩夏とか晩秋はよく使う。
なぜだろう・・・。
理由があるのだろうけど私の感覚で捉えると、こんなかんじ。

「晩」という言葉は陽の光のない夜、終わりといった闇を連想させる雰囲気がある。
暗い闇に目に見えぬ寂しさ、畏怖の念を感じずにはいられない。
これからやってくるだろう、散りゆき、朽ち果て、生命が“静”に包まれる季節(秋や冬)を前に、今の季節を惜しみ哀愁の念を込めて晩夏・晩秋と呼んだのではないだろうか。

反対に、冬や春の終わりにそのような気持ちはない。それらの終わりは同時に光に満ちた春や夏を告げるのだ。
言葉としては存在するけど、惜しむ気持ちを込めて晩冬とか晩春って言わない。それよりも気持ちはもう次の季節に移っているんだな。


↑↑↑
っていうのはまったくもって私の感覚的な解釈です。
言語学者の皆様、理論的にツッコまないでね・・・。


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コメント

理解できる語感だよflair
冬に名残はない、3月入ったら待つのは春ばかりだもんshine
今朝、一旦雪が溶けたのにボタン雪が一面に降り積もり
「もう雪は嫌ぁぁ」って一瞬思った(雪かきが‥)
でも、雪化粧と言うのか、建物や景色を一面に白く、
清純なオーラを放つ冬の景色は好きだよ。

昔うおこが描いていた風景画に似た情緒だよねぇ。
1枚目の写真も2枚目の写真も、撮影者の心境まで投影し
うおこらしい情景があって好きだわさ。

春は花粉や粉塵の季節‥近年は、春が一番苦手な私crying


>yummycoちゃん

絵のこと覚えててくれたの~~??ありがとうshine
ぼや~~~っと幻想的な雰囲気は好きだけど、写真のように寒々しいブルーグレーにはもう飽きてきちゃったわ。

喘息持ちには春は大敵だね…そういえば秋が一番好きな季節だったっけ?

勿論、うおこの画法は私に絶対出来ない繊細さ‥
憧れだよ。
うおこの視点は私には絶対持ち合わせてないもの。

また、一緒に絵描いたりしたいよねぇcatface

追記:
そうだなぁ‥季節はやはり秋が一番好きだわshine
生命エネルギーが凝固されて朽ちるところが、
反して精一杯生きた生命力を感じるんだなぁ。


>yummycoちゃん

「反して精一杯生きた生命力を感じる」
なるほどね!そういう視点もあるね!

筆を置いてから早10年…時間はあるのに手をつけず。もうあのときの情熱は失われてしまったのかと自分に寂しくなるわ。( ´;ω;`)ブワッ

その代わりに最近では編み物とか、折紙なんかで手を動かしてはいるけれど。

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