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2010年1月

チャレンジヨーグルト

本日は、どーでもいい話題なんですけど。ヨーグルトづくりをする方へご参考までに・・・(^-^;


ここのメーカーはいろんな種類のヨーグルトを出している。日本ではおよそ考えもつかないような素材も放り込む。

そこで「チャレンジヨーグルト」と題しまして、様々な味を試している私。
スーパーで購入するたび、旦那さまには「もの好きだねぇ・・・」という顔をされるが、まぁよい。


当然イチゴ、サクランボ、ブルーベリー、バナナなどの果物系はなんなくクリアー。とてもおいしい。
激マズだったのが「コーヒー味」。もう買わない。(゚⊿゚)イラネ

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微妙だったのが「チョコレート味」。(写真撮り忘れた・・・)


「ルバーブ味」はほんのり桜色。
これは意外にイケた。

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やたら“健康”をアピールしているパッケージの、「ザクロ&クランベリー」

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これもイケる。
結論。ジャムにできるものはヨーグルトにしてもおいしい(たぶん・・・)。



問題は・・・「バニラ味」・・・。
まぁー思ったほどひどくはないけれど、バニラじゃなくてもいいような。

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そしてこちら。

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クリスマス時期によくみかけるクッキーの絵が描いてあります・・・。
「Winter(冬)-Hit」と書いてあります。冬のヒット商品、ということでしょうか???

「Mandel(アーモンド)-Spekulatius(シナモン・丁子などの香料が入ったクッキー)」


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側面のパッケージも思いっきり冬仕様。
いや~な予感はしたけれど、思い切って食す。

あ、予想通り・・・。(;´д`)トホホ…

この“Spekulatius”っていうのがクセモノだ。香料が強いし、ヨーグルトのさらりとした触感にふやけた粒々感が恐ろしく合わない。
この商品はいったい誰の需要に応えているのか?



ところで名指しで不味いとか言っていいのだろうか・・・ブログ上で・・・。
((・(ェ)・;))
まっ、あくまでも個人の感想ですので、皆様ドイツにお越しの際はどうぞお試しください。




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パプリカスープ

久々に食べ物ネタ。


“パプリカの粉”というのが売っている。
見た目は唐辛子か、カレー粉みたいな辛そうな色。
でも味はほんのり甘いかんじ。
イマイチ何の料理に使えばいいのかわからない。

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だけど使ってみた。
パプリカスープ(オリジナル)。


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豚骨ベースに人参・玉ねぎ・パプリカ・パセリを入れてパプリカの粉、チリペッパーなどの調味料を適当に配合・・・。
珍しく旦那さまに美味しいと褒められた。

ドイツでは豚肉にたっぷりふりかけて焼いたりしているみたい。
ビーフシチューとかピザ、グラタンの色づけなどにも使えそう。

きもの力

旦那さまの会社でパーティーがあり、今回もきもので出席した私。
お客さまはドイツ各地のみならず、スイス、ベルギー、スペイン、オーストリアからも。


さすが礼節を重んじる日本の民族衣装!
こういうきちんとしたパーティーに着ていけるのが良い。
(その国の風土に合った衣装だから仕方がないけれど、改まった場にはそぐわない民族衣装の国もあることだし・・・)


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脚の長さにはじまるスタイルの良さ、顔の小ささ、鼻の高さ、まつげのボリューム&その上向き具合・・・!どれをとっても欧米人に劣るワタクシが、本日ばかりは注目の的(?)。

「本当に綺麗だ(着物が)」
「まるで花のようだ」
「写真を撮らせてください」

これぞまさにきもの力・・・!


が、私のダメなところはこうやってせっかく話し掛けてくれるのに、言葉がわからなくてその質問に答えられないところ。
本当にもったいない。でも、少しずつ頑張ろう。



これまで外国人から受けた質問

「素材は何か?」
「何本の紐を使うのか」
「着るのにどのくらいの時間がかかるのか」
「着ていて楽か?(苦しくないのか?)」
「何枚重ねて着ているのか」
「帯の中には何か詰めるものなのか?(帯をお太鼓で結んだ時に、横がオープンになる。それを見て、通常は何か詰めるものなのか、オープンのままでいいのかが疑問だったらしい)」


●本日のきもの●

きもの:白地に矢羽根柄の小紋。
柄が伝統紋様だがグラデーションになっているのと、大胆な配色がモダンな雰囲気でお気に入りの一枚。

帯:青色の名古屋帯でお太鼓結び。

帯締め・帯揚げ:きものと帯が寒色なのでピンクや赤系の色で華やかさをプラス。

メランコリックな空

駅から30分かけて坂道を上っている。
仕事でドイツに来ていた友人をホームで見送った、その帰り道。

ドイツは駅に改札口が無いので切符を買わずにホームまで行くことができる。
流線型をした、いかにも速そうな空港行きの電車が遠ざかった。


寒くなってからというもの歩くのが億劫ですぐにバスを利用していたけれど、今日は久々に自力で帰ることにした。
歩いて家に戻る私と、空を飛んで帰国する友人。


「この町に住んでいるんだね、不思議だね~」って言われて、本当にそのとおりだと私も思う。


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坂をだいぶ上ってきた。

木々の葉が枯れて夏より視界は広がれど、
そこにあるのはあいもかわらず薄墨の空。

春よ、早く来い来い。



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正体不明のぽやぽやの植物。





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年末に買った南天みたいな赤い実の枝。水に挿しておいたら新芽が顔を出した。





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雪景色は悪くない。
今季は例年に比べて雪が多いそうだ。北国育ちの私が雪を運んできたのかな。



修行をして魔力を身につけた魔女が黒猫と会話できるように、私も頑張れば呪文のようなドイツ語が聞き取れるようになるのだろうか?
(他の事ばかりやって、さっぱり勉強していない私だけど・・・ま、そのうち、ぼちぼち・・・)


故郷の皆さま、

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です。(by キキ)

別れの時

語学学校のコースが終了した。
感傷に浸るほど皆と交流したわけではないのに(互いに言葉が通じないから・・・)、少しの寂しさを覚えるのはなぜだろう。


皆の出身国でいえば、日本、アメリカ、ボリビア、シリア、イラク、トルコ、コソボ、モルダビア、スペイン、ケニア・・・。
世界7大陸のうち、実に5大陸の人々が集まった不思議な空間だったわけで。

こうして三三五五集まった者たちも、ドイツに住み続ける者、仕事の契約期間が終わって国に帰る者、散り散りになっていく。

電話番号を交換した人もいたけれど、おそらく電話がかかってくることはないし、私もしないだろう。


握手をして、

「ありがとう」
「さようなら」
「元気でね」

で、終わり。

せめてもう少し私が英語を話せたならば。
(さすが英語は強し!ドイツの店員さんはたいがい英語を話せるし、片言でも英語を話せる人はたくさんいる。英語さえ使えればヨーロッパではなんとかなる!と思う。)

次の出会いの時はもう少し話ができたら・・・と思う私であった。

ところで、異文化交流は無かったが、私が彼らから学んだものはいくつかある。

私が彼らに残せたものは・・・
アジア人(極東地域ね)は実年齢よりずっと若く見えるんだぞーーー  ってことくらいか・・・(笑)

欧米の方はもちろんのこと、中東の方も皆さん私の年齢を聞いてものすごーく驚いてた。
お世辞を加味したとしても、10歳くらい若く見てくれるようだ。

逆に、私はラテン系超セクシー15歳美少女にクラクラきちゃったことがあるぞ。あまりの大人っぽさにお目めぱちくり、心臓どきどき、同じ照明の下にいたけれど、彼女だけスポットライトを浴びているかのようなオーラ・・・。

民族の違いってスゴイ。


ドイツ語ぼちぼち、それ以外の事をたくさん学んだ語学学校通いは、幕を閉じた。

今月のキャンドル(1月)

こういうの、なんて言うんだろう。名前なんてあるのかな。
キャンドル・コーディネート? キャンドル・アレンジメント??

今月から、この名無しの権兵衛さんを始めました。
毎月同じガラスの器を使って様々にロウソクを飾りつけていきます。

冬の朝は8時をすぎてもまだ薄暗く天気の悪い日が多いドイツ。明るさや暖かさ、和みを求めてキャンドルを灯すことは、ごく自然な行為として暮らしに浸透している。
私も炎の魔力にぐいぐい引き込まれて・・・・。



1月のキャンドルはこちら。

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年初めは清楚、無垢、新・・・
それと雪が降り積もる情景をイメージして、テーマカラーは「白」。
重ねた白石に白いロウソクを合わせました。
市松紋様の敷板をひいてほんのり和の雰囲気も。

・・・な~んてそれっぽく書いたけど、全部家にある寄せ集めのもので構成。

既製品を買ってくればもっと綺麗に出来るけど、それじゃあつまらない。
名無しの権兵衛四カ条を定めました。

その一:必ずこのガラス容器を使うこと。
その二:この為に材料は買わない!家にあるガラクタを使ってアイディア勝負で作ること。
その三:シンプル・イズ・ベスト!誰でも簡単に作れるものであること。
その四:実際に火を灯して使うこと。

全くもって無意味な課題を自らに課し、チマチマした手作りにこだわろうとするこの暇人具合・・・。
世の中の忙しく働く皆様から厳しいご意見を頂きそうです。
いつまで続くことやら・・・。

中世が蘇る「ローテンブルク」

本日は皆さまを中世の世界にご案内いたします。
ロマンティック街道のハイライト、「ローテンブルク」。誰もが思い描く“中世”の雰囲気を決して裏切らない街だと言って良いと思う。

※興奮して長~い記事になりましたので時間のない方はお暇な時見てください。


01

城壁といくつもの塔に囲まれた小さな街。紋章が掲げられた塔が近づくにつれ、期待感が高まる。
堅牢な石造り、監視窓、その頭上に風見鶏・・・あぁ鼻息が荒くなる・・・。


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このレーダー門をくぐれば、そこはもう・・・



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早速、馬車がお出迎え。
右に見える時計が付いたレーダーアーチも、家の壁から突如飛び出していて面白い。



04

マルクト広場。
左は市庁舎で正面が市参事宴会場。色も形もなんてカワイイんだろっ。

市参事宴会場にある仕掛け時計に、この街にまつわる秘話を見ることができる。
「Meistertrunk(マイスター・トゥルンク)」の伝説だ。


05

窓が開き、2人の男が姿を現した。
話は今からおよそ400年前に遡る。「最後の宗教戦争」とも形容される三十年戦争が舞台だ。
プロテスタントの街だったローテンブルクはカトリック軍によって占領される。
左の男は占領軍の司令官ティリー。

「3.25リットルものワインを一気飲みできる者がいれば、首切り刑を取りやめ、街から撤退してやろう」

その言葉に立ち上がったのが右の窓に見える市長のヌッシュ。
市長の仕掛け人形がゆっくりとジョッキワインを傾ける。見事に飲み干すと、つめかけた多くの見物人から拍手が沸き起こる。こうして市長は街を救ったのだ。
(3.25リットルのワインってすごーい・・・・)




06

さて、街の散策前に本日のお宿を探さねば。
できれば日帰りしようと思っていたのだが、街をゆっくり見たいので飛び込みで泊まることに。

2件ほど断られた後、ここに決まった。「Hotel Roter Hahn」。
実はここ、あの伝説のヌッシュ市長の一族が住んでいた館らしい・・・ということを、後から旅行ガイドさんに聞いた。
ホテルも決まってルンルン気分で散策していたら、日本人団体観光客がいるではありませんか。ガイドさんが詳しく街の説明をしていたので、後ろにくっついてって何気にガイドを聞いていたら、そんなことを言っていた(笑)。
偶然とはいえ、ラッキー♪



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私たちが泊まった客室はいたって普通だったが、レストラン部分はこんなかんじ。太い木の梁が歴史を感じさせる。



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テディベアで有名なシュタイフ社の専門店。
よほど日本人観光客が多いのでしょう。ドイツ人スタッフが必死に日本語で話しかけてきた。

あまりの可愛いらしさに・・・気が付いたらお会計をしていた・・・。



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クリスマスグッズがなんでも揃う「ケーテ・ヴォルファルト」。プレゼントを乗せたアンティーク車のディスプレイがナイス!



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店内は夢の国。
煌く特大ツリーに無数のオーナメント。夢か現か・・・
はい・・・またまたクリスマスグッズをお会計へと運んでおりました・・・。(^-^;




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街並みはどこをとっても絵になる。
ドイツらしい、三角屋根に木組みの家もいいし・・・・



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カラフルな家並みも、ミニチュアの世界から飛び出したようだ。



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何気ない路地裏さえも見飽きることはない。



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地図なんていらない。
城壁内に居れば、覚めることのないおとぎの国。
でももう黄昏時。
あてもなく彷徨いたい衝動を空腹に遮られました・・・。



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9月も末だったけれど、寒さこらえて屋外席で夕食。
本日のメニューは中にしっかりお肉の入った甘酸っぱいロールキャベツのようなもの。
日本よりはるかに大きくはるかに分厚いキャベツで包まれている。付け合せはもちろんジャガイモ。


隣のテーブルに英語を話す3人組が座った。
「Yes, we can ! 」という言葉が突然聴こえてきて思わず笑ってしまった。お笑い以外で初めて聞いたゾ。




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日が暮れて、夜回り番人さんが登場。
黒装束に身を包み、手には斧(?)槍(?)のような棒とランタン。
街の平和を守るために夜回りをした番人を再現し、今は夜のツアーガイドを行っているそうだ。


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市庁舎前に中世の格好をした男性たちが集まってきて、歌を歌ってくれた。


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それが終わると巨大ジョッキに入ったワイン(たぶん。ビール・・・ではないと思うけれど)を観光客とともに回し飲み。
「Meistertrunk」の伝説にちなんでいるのだろう。



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夜も楽しいローテンブルク。
時間を気にせずゆっくりと過ごすことで街の魅力も溢れる。




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翌朝。
この街で最も絵になると言われる「プレーンライン(小さな場所)」へ。
二股に分かれた道の中央に木組みの家。右の坂道を下ればジーバース塔。左へ行けばコボルトツェラー門に出る。




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「中世犯罪博物館」
にやってきた。
ヨーロッパの法と刑罰の歴史を、実際の道具と共に紹介している。
この絵ではかわいらしく描かれているが・・・


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ぎゃーっ 痛いって!!
拷問用の針の椅子。



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喧嘩や悪いことをした人に豚の鉄製マスクを被せて道路に立たせ、辱める道具とか・・・。
檻に入れて道路に放置し、通行人が罵声を浴びせたり、石を投げたり、手足の自由がきかない罪人をくすぐったりするのもあった。



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これはおそらく罪人を檻に入れて水槽にジャバジャバ浸ける道具ではないかと・・・。


他には男女の決闘方法を定めたものとか。

その方法とは!!
●男女共にヒモや棒の先に石などが付いた武器の携帯が認められる。
●男性はお腹くらいの深さまである細い穴に入らなければならない。
つまり女性は穴に入って動きが制限されている男性を頭から狙い撃ち。
●(たぶん)どちらかが死ぬまで行う。


きゃっ 中世って怖い。\(;゚∇゚)/




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街を囲む城壁には屋根付きの警護用通路があり、自由に歩くことができる。



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なんだかわからないけど、この城壁歩きは感動した。
第二次世界大戦で破壊されてしまったが、世界中からの寄付で復元を果たしたそうだ。その証として壁面には協力者名を刻んだプレートがはめ込まれている。日本人の名もあった。


歩きながらしばし感慨にふける私。
この細い道を境にした表と裏の世界。
長い歴史の光と影。
現代と中世の交錯・・・



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展望台に登れば赤く統一された瓦屋根の絶景をみることができる。



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信じられないくらい可愛い造りの家を発見!




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そろそろお別れの時間です・・・。
忘れないようしっかり舌でも味わっておきたいもの。この街の名物、雪球のようなお菓子「シュネーバル」を購入。
サクサクした触感で、チョコレートでコーティングされているが甘すぎなくて良い。



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最後にタウバー川に架かる二重橋の景色をお届け。


『うおこ在独ツーリスト』(←そんな旅行会社は存在しません。)がご提案するローテンブルクを楽しむコツ
その壱 迷子になるべし
その弐 城壁を歩くべし
その参 はるか昔の少女時代に戻るべし



誰かRomantic  止めてRomantic ♪
胸が~ 胸が~ 苦しくなる~
( ↑選曲古い?)

そうそう、くれぐれもこちらに来たら“ロマンティック”と発音してくださいね。
“ロマンチック”では笑われますョ。

おっとのまふらー

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

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編み物2作品目は旦那さまのマフラー。
自分のマフラー同様に2目ゴム編み。

グラデーションが綺麗なので自分でもお気に入り。
2目ほど表編みと裏編みを間違えたけれど、よく見なければわからないってことで旦那さま了解のもとすっとばしました・・・。
ドンマイ、ドンマイ ヾ(´ε`*)ゝ

な?

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なんで?

なにかしらの暗号に違いない・・・。

冬景色

ヨーロッパに寒波が来ています。
数日前にも似たようなことを書きましたが、ここ数日の寒さはそれほどひどくありません。
雪がけっこう降りました。



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町中の教会も白化粧しました。



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クリスマスの名残り、オーナメントを付けた木にも雪が積もって今頃リアル・クリスマスツリーになりました(クリスマス当日は雨でした)。



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広場にも真綿絨毯がひかれました。
立ち続ける銅像が寒そうで背中に哀愁を感じますが、白雪とヨーロッパの建物はよく似合います。

とても綺麗・・・だけどこのどんより空をみてください。
いつもこんな色なのです。
青空が見えている方が珍しいのです。

色彩の神様、何を間違ってしまったのでしょう?
冬のヨーロッパの空にこんな色をあてがうなんて。減点対象です。



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アパート前の階段です。
どこのどなたか存じませんが・・・今日もせっせと雪はねをしてくれています。
そして必要以上に歩道には茶色い塩がまかれます。運動会で白線を引くときの手押し車のようなものを使っています。
ですので雪の上を歩くことなく安全ですが、茶色くぐしゃぐしゃになった道は汚く、春先のようです。

車道も同様で、除雪は完備しておらず(この地域はそれほど雪が降らないので必要ないのですが)、ひたすら塩をまいているので車が大変汚くなるのです。
旦那さまはそれが嫌でたまらない様子です。


冬は冬らしく銀世界がいいですね。

本日はすべて「です・ます体」でした。

ロマンティック街道の起点「ヴュルツブルク」

誰が定めたのか・・・ドイツには「○○街道」と名づけられた街道が7つある。

「エリカ街道」
「ゲーテ街道」
「メルヘン街道」
「古城街道」
「ファンタスティック街道」
「ロマンティック街道」
「アルペン街道」



日本でも馴染みが深く、ドイツ観光のハイライトとなっているのはなんといっても「ロマンティック街道」だろう。
昨年秋にいくつかの街道上の街を訪れたので今更ながらお届けいたします・・・・。


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この時期の日の出はかなり遅い。
朝靄にけむるアウトバーンをひた走り、目指すは「ロマンティック街道」の北の出発点、「ヴュルツブルク」。

“城壁” “中世” “おとぎ話”・・・。いくつかキーワードを挙げただけでも身震いしてしまいそう。
日が昇ったら、乙女心(このさい歳は関係ない!)がくすぐられるような光景が広がっているに違いない・・・石畳を闊歩する馬車の音が聴こえてきそう・・・。などと、車の運転は旦那さまに任せて幻影&幻聴に浸る私。



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まず目に飛び込んできたのは葡萄畑の上にそびえるマリエンベルク要塞。



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葡萄畑といえば、ここは「フランケンワイン」の主要生産地。「モーゼルワイン」「ラインワイン」と併せて“ドイツ3大ワイン”とも呼ばれているそうだ。

特長はボックスボイテルという袋状の丸瓶。ジルヴァーナ種という辛口で力強い土味がある。ここを訪れたら是非味わってほしい一品だ。
と、ガイドブックに載っていそうな文言を並べつつ・・・



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飲めないくせにしっかり購入(←形から入る女)。



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マリエンベルク要塞の眼下にはマイン川が流れている。
空の色を映した川に架かるのがアルテ・マイン橋だ。



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歴史を感じさせる石畳の両側には12人の聖人像が並ぶ。この橋を渡れば旧市街。
この橋を、かの偉人も渡ったのか・・・。

偉人とは、第1回ノーベル賞受賞者のレントゲンと、医師のシーボルト。ここヴュルツブルクは、彼らの出身地だそうだ(観光案内所でもらったパンフレットによると・・・)。


そうかー、彼らもドイツ人だったのかー。
特にシーボルトは鎖国中の日本で医師として働いた人物。改めてドイツと日本の繋がりを感じるわ。


あ、そうそう。鎖国といえば・・・。

「日本は鎖国をしていましたよね。何年間していたんですか?」

と、ドイツ人に聞かれたことがある・・・。

「えっ、たた確か、え、江戸時代に・・・300年・・・いや、そんなに長かったか?」
うろたえる私。

ヨーロッパ人が学ぶ「世界史」に日本がどの程度登場しているのかわからないけれど、鎖国の正確な時期を知っておいて損はない(←本当か?)。



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マルクト広場に面して聖マリア礼拝堂。



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礼拝堂の横にツリー型の木製塔(?)があった。
ポールの上部にクリスマスリースのような輪が水平に付けられている。そしてなんだか楽しそうに踊る人たち。こういうのおとぎ話とかで見たことあるような気がする♪



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ノイミュンスター教会。



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化粧漆喰の白さと天井画の茶色のコントラストが美しい!てゆーか、ケーキみたいで美味しそう・・・。ほら、柱の段々になっている所とか、デコレーションケーキの生クリームみたいに見える・・・のは私だけ?



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カーテンに見立てた部分も漆喰で作られている。なんて綺麗・・・。



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雑貨屋さんの前で幸福のシンボル、子豚ちゃんに遭遇。
鋭い目つきにしっかり
踏ん張った構え・・・イノシシばりの迫力です。



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観光の最後にドイツ・バロック建築の一大傑作と言われるレジデンツへ。

巨大な宮殿内部は残念ながら撮影禁止。
おびただしい数の天空に舞う神々の天井画、金と鏡で装飾された眩い部屋。

「へーっ」とか「はーっ」という溜息をつきながら口を開けた間抜けな顔で見学したような気がする。
あ、ちなみにユネスコの世界遺産になっております。



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宮殿の裏。

思い描いていた「ロマンティック」さという点では少し物足りなかったが、立派な教会の数々などキリスト教文化の色を強く感じた街だった。

年賀状

松の内が終わり、お正月飾りを撤去した。
年神様ははるか彼方ドイツに飾った我が家のしめ縄飾りに気づいてくれたでしょうか・・・。


わざわざドイツまで年賀状を送ってくれた友人たちよ、この場を借りて「ありがとう!」。

その中に、年賀葉書を使ったものがあった。

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お年玉番号の部分が黒く塗りつぶされている。
なにゆえ・・・。( ̄◆ ̄;)

海外居住者はお年玉当選しても無効にしてやるーっていう村八分作戦か?
去年旦那さま宛にドイツに届いた年賀葉書はなんともなってなかったんだけどな。
友人がわざわざそんなことやるとも思えないし・・・ナゾ。


カチ☆コチ

寒い・・・ドイツに寒波がやってきた。
テラスで冷やしていた果物と水が凍った。


寒波といっても大雪が降るわけでもなく、ただ寒いだけ。
同じ語学学校に通う、ケニアから来た彼女はさぞかし寒い思いをしているだろう。


クリスマス休暇が明けて、本日から語学学校再開(後3回で終了だけど)。
休みの間ひとっつも勉強しなかった私の頭もカチコチに固まっているに違いない。


ケニア人の彼女は英語を話すので、思い切って話しかけてみた。

私:「寒いね~っ 雪を見るのは初めて? ケニアでは冬、どれくらい寒くなるの?」

彼女:「冬は寒くありません」

あ・・・そうっすね。
しかもケニアって南半球?今は冬?夏?
赤道直下だからそんな概念で物を話したりしないのかな。


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アパート裏の広場。
ソリの跡か???



ハイチュウ

クリスマスプレゼントで日本から送られてきた荷物の中に「ハイチュウ」が。
美味しいよねぇ、これ。

早速もぐもぐ食べていたら、
取れた。
歯の詰めものが・・・。
しかも1月1日に。

言葉の通じない外国で病気になることが一番大変なこと。
今年1年の無病息災を祈った当日に、この有様。(´;ω;`)ウウ・・・


ハイチュウにくっついた銀の詰めもの見て思う。
歯医者さんに行かなきゃ・・・その前にどこか歯医者さんを探さなきゃ・・・誰かドイツ語話せる人についてきてもらわなきゃ・・・。

そしてまた「この銀色の素材はなんですか?」って聞かれるに違いない。┐(´-`)┌
知らないっちゅうに。日本では虫歯になったら、削って銀色のコレをかぶせるんだってばー。
(※銀色のコレ、に心当たりのない人はコチラ

今年もドタバタ劇が始まりそうな予感です・・・。


お正月を、飾ろう♪

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2010年元旦。
年越しの花火騒動が嘘のよう。目覚めると雪で一面白く、しんとした空気が流れていた。

あ、お正月っぽい・・・。
とは言っても年賀状も来ないし、お正月特番もないし、初詣には行きようもないし。┐(´-`)┌
しかしジャパニーズならば、なんとしてもお正月気分を盛り上げたいところ。


でっ、またまた作りました。
お金をかけない、「なんちゃってお正月飾り」(o^-^o)

姉から送られてきた荷物の中にしめ縄飾りがあったので、ちょいと手を加えて玄関に飾る。

加工前

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加工後

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なかなか賑やかになったかな。折紙で作った梅の花が細かすぎて目がしぱしぱ・・・。


続きましてこちら。

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真空パックの鏡餅が無かったのでミカンのみ。台は木の端材&曲げわっぱのお弁当箱のフタを利用・・・。
もちろんゆずりはも無いので笹っぽい観葉植物の葉をちぎりました(笑)。我ながらそれっぽい雰囲気になったと自画自賛。( ̄▽ ̄)


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お花も欠かせません。
お正月っぽい植物をみつくろい、母の見よう見真似で・・・。

剣山がないので強引にオアシスを使用。花器も無いので植木鉢に。しかも鉢に穴が空いていて水を張ることが出来ないので、枯山水よろしく白石をあしらって誤魔化しちゃえ~という適当ぶり。
雰囲気が出ればそれでOK!(海外に来て、私の適当さ加減に拍車がかかったかも・・・)(ノ∀`) アチャー


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テーブルコーディネートも重要、重要。
味は二の次!見た目勝負のおせち三段重。
お箸袋も手づくり♪

れんこん、ゴボウ、お魚類が無いのは辛かったな・・・。
さわらの代わりによくわからない白身魚使ったり、それで蒲鉾作ったり、ゴマメの代わりにニボシ使って田作を作ってみたけど、確実に無理がある・・・。(^-^;


とりあえず今年は味の悪さを材料のせいにして、旦那さまには目をつむってもらう。
それでも努力を認めてちゃんと食べてくれるなんて優しい旦那さまだ。

あ、お義母さま、今年は練習です、練習!そのうちちゃんと作れるようになりますのでオホホホホ・・・・。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

ドイツで迎える年越し

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あけましておめでとうございます。
2010年もつたないドイツ生活ブログ、うおこのドタバタ劇をよろしくお願いいたします。


海外居住のため年賀状制作に追われることもなく、年末特番を見ることもなく、あまり年末って気がしないまま年越しを迎えた。


16:00 旦那さまの実家と自分の実家に電話。
「明けましておめでとうございます(こっちはまだ明けてないけど)」


18:30 夕食
旦那さまに言われて初めて知ったのだけど、大晦日の晩御飯を豪華にするって北海道の特徴・・・?
実家では大晦日と言えばお取り寄せのカニをゆでることからはじまり、エビやホタテなどの魚介類がテーブルを埋める。お節三段重もたらふくいただく。かなりお腹いっぱいなのに年越し前にムリムリ年越し蕎麦も食べる。
1年間の家内安全・無病息災を祝って大晦日の食事は豪華にするものだと思っていた。

・・・が。「お正月のお節料理をなんで年越し前に食べるん?」って。
そ、そういえば・・・。
夕食は普通と変わらなかったり、お蕎麦だけだったりするとか。

グウタラ主婦はその習慣に倣いませぅ(笑)。
ちらし寿司&お蕎麦&香辛料で味付けした鶏ムネ肉焼きというメニューに落ち着いた。


21:00 周囲が騒がしくなってくる。
ドイツの年越しはお祭り騒ぎだ。個人個人がロケット花火を打ち上げる。
30日の昼間くらいから時々音が鳴り出した。本番前の練習?新年を祝いたいのか、花火をやりたいだけなのか?

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ちなみに花火ってこんなかんじ。クリスマス終了と同時にありとあらゆるお店で売られ出す。けっこうな迫力。


24:00 新年。銃撃戦開始。
想像以上の規模だった。四方八方からどんどんバチバチ打ち上げられる。これがまた団地のアパートに反響して音も色も激しい(写真ではわかりにくいが・・・)。

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1時間ほど続いてようやく静寂。
近隣諸国はどうか知らないけれど、おそらく似たようなものだろう。“おごそか”な雰囲気は微塵もない。
私個人的には「ゆく年くる年」で毎年映し出される社寺の、静謐な空気感・・・。あれ、好きなんだけど。


ああ年越しって感じがしない。
実感ないまま新年。
ミレニアムと大騒ぎした年からもう10年も経つのか・・・。
平城京遷都からもう1300年か(「もう」ってことはないけど)。
今年は「せんとくん」に会いに帰国しよう。

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