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ビザ申請続き③

「ビザ申請」に関する過去の記事はこちら

ビザ申請①
http://deutschlandhenomichi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-85b6.html
ビザ申請②
http://deutschlandhenomichi.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-4762.html

やっとこさ、ドイツ滞在ビザが取得できた!
不法滞在者という怪しい身分からもおさらば~。
しかし申請書を提出した後も一難去ってまた一難という調子で、ビザ取得への道は険しかった。


申請の数日後に例の外国人局に問い合わせたところ、ビザが発行されましたとの返事が来たので意気揚々と向かった。
したらば、「旦那さんのビザが後数ヶ月で切れるから、奥さんの有効期限もそれまでなんだよね。だから先に旦那さんのビザ延長手続きした方がいいよ。」との事。

要するに、仕事もせずに旦那さまに伴ってきただけの私は、旦那さまとビザの有効期限が同じでなければおかしなことになるという。
でもそんなこと最初からわかってた事だったんじゃないの・・・?なぜ最初に言ってくれないのか。


ということでその日は旦那さまのビザ申請書類だけを受け取り、後日再び書類を提出しに行き、さらに3週間待つことになった。


そして3週間後、発行の手続きが整ったよ~との事だったので「今度こそ!」という思いを胸に足取りも軽く外国人局へ。
そしたら、旦那さまのビザ発行に際し「顔写真ください」って。
えっ、ま、まぁ確かに・・・延長手続きとはいえ再発行なわけだから必要だ。それはすっかり忘れてた。
でも必要なら申請の時にそう言って欲しかったわ。旦那さまのビザ申請に関する時だけで3回は顔あわせてるんだしさ・・・。
で、慌てて写真屋さんに行き、出来立てほやほやを携えて外国人局に出直した。
私たちの見ている目の前で写真をスキャニングしてビザの用紙にサインしてパスポートに貼り付ける。旦那さまのビザは無事発行された。
さて、お次は私の番。


「ところでドイツ語のA1ライセンスは?」

・・・は?


こんな事初めて聞いたのだが、これはですねー、要するに移民を増やさないための対策として、ドイツに長期滞在する者はドイツ語の能力(A1レベル)を証明する必要がある、と移民法で定められているらしい。だから「自国で勉強して試験を受けて来い、それまではビザをあげないよ~ん」ってこと。
な、なんですと・・・・。


またもやがっくりと肩を落として外国人局を後にする私。
神様、私は夫の海外赴任に伴って来ただけのなんの取り得もない主婦なんです。結婚詐欺をして出稼ぎに来たわけでもありません。不法就労もせずひっそりと暮らしているだけなんです・・・。

ってゆーか、なんで今更そんな事を言う?あれもこれも申請時点でわかっていたことじゃないの!
どう考えてもデュッセルドルフにわさわさといる駐在員の奥様方がみんな事前にそんな資格を得て来ているとは思えない。
そこで在ドイツ日本領事館に問い合わせたり、ドイツ大使館のホームページを調べたり、旦那さまの会社の社長からドイツ人局へ説得電話をしてもらったりと、とにかく面倒なことに。

調べたところによると、確かに一般の外国人は自国でドイツを勉強し、自国でビザを取得してからドイツに行かなければならない。しかし日本人は特別にドイツに行ってからビザを申請できるし、奥様がそんな必要があるとは聞いたことがない・・・と領事館の方も言っていた。
ドイツ人と結婚している人がドイツに滞在する場合はドイツ語能力を証明しなければならない、と大使館のホームページにも明記してある。
私は日本人と結婚してるんですけど・・・。


そして翌週、旦那さまとその会社の社長に伴ってもらい、再び外国人局へ。
さすがに担当の方も気の毒に思ってくれたのか、規則に凝り固まった上司をなんとか納得させてくれるのに力を尽くしてくれたようだ。
そうしてようやく私はこの外国人局にかれこれ7回も通い、「ドイツ語をしっかり勉強するように」と釘をさされつつ、1年間の滞在ビザを取得した(来年また行くのかと思うと気が重い)。



しかしこれも、日本人であったからこそ取得できたのかもしれない。これが政治的に不安定なお国出身だったら、宗教的に都合の宜しくない人物だったらどうなっていたことか。
国際社会における日本の安定度と信頼に基づくドイツと日本の友好関係により、日本人が優遇されていることを垣間見た。

が、逆にこれが日本に入ってくる外国人だったら、即座に門前払い・国外退去になってたと思うよ。日本はほんっとうに厳しいし、話が通じないから」とも聞いた。そうかもね・・・。



本日はついつい興奮して話が長くなりました。
ご静聴ならぬご静読ありがとうございました・・・。


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コメント

こんにちは。ご無沙汰です。いろいろと大変な事があるんですね。
旭川は朝晩はめっきり涼しいというより寒くなってきましたよ。
半年早くハーレーも手元に来てしまい、神経痛と仲良くしながら何とか頑張っています。では、また。

日本人っていうだけで優遇されているなんて、なんてすばらしい国に住んでいるんだ!と自慢したいですねー。
って心底重いたいです。おっと、思いたいですよ。
海外では評判いいようですが、なんかこう・・・やめておきましょう。
平和で安定したいい国であることは間違いありませんから。

>あーパさん

こちらこそご無沙汰してました~。
ドイツも9月に入ったら急に涼しくなりました。今年の夏は暑い日があまりなかったんですってね?せっかくのハーレー、堪能できましたか・・・?


>ichiroさん

たくさんコメントありがとうございます。
外に出てみるとわかります。日本ってやっぱりいいですよ。
食文化が豊かな国であるし、日本人というだけで信頼度がぐっと上がりますし、特にドイツでは他のアジア諸国の人たちより友好的に接してもらっていると思います。

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